復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

国宝大崎八幡宮節分祭で巫女舞を見た。

2017年02月03日 18時00分00秒 | 祭り・イベント


2月3日は節分で豆まきの日。

国宝大崎八幡宮でも節分祭が執り行なわれました。



社殿前で青鬼と赤鬼がお出迎え。(けっして豆をぶつけられる役ではありません)




大崎八幡宮社殿



神事のため宮司と巫女が入場してきた。






色んな神事があるようですが意味は解りません。





巫女さんの頭の飾りが気になる。




巫女舞がはじまる。

鈴の音が時折鳴り響き、優雅で格式の高さを感じる巫女舞です。





終了して出てきます。
二人の動きがきれいに合っていました。




巫女さんがお払いをしたお札を持って出てきて神事は終了のようです。
この後社殿前で撒豆式。




豆まき。
裃付けた、事前申し込みの年男年女が豆まき。
意外と拾う人が少ないな~っと言った印象ですが、後で理由が解ります。


撒いた豆は大豆、ちゃんと炒っていて香ばしく頂きました。(年の数までは無理でしたが)




最初に見た鬼が持っていた看板の撒豆式とはこっちのほうでした。
特設会場前には、社殿前をはるかに凌ぐ老若男女の数。
こちらで撒くのは豆ではなく、お菓子や食品やお楽しみ景品引換券が入ったカラーボールです。

待機中の豆。(こんなに撒けば人も集まるな)

でっかい袋を大きく開けて豆(福)を引き入れてます。


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