久しぶりの月山山頂、何年ぶりだったのか記憶にないくらい。
調べてみたら丸3年ぶりでした。
ここ数年、下の方ばっかりで遊んでました。
コースは下のとおり
道具は山スキー。
登りはリフト使って姥が岳の東斜面をトラバース。
牛首付近を通過して山頂西斜面に取り付いてます。
下りは西斜面からリフトのある尾根の東側をトラバースして滑り降り姥沢小屋に出ました。
到着した朝の時点で満車に近い
県外ナンバーが多くてやっぱり人気が高い。
駐車する車は協力金という形で1,000徴収
GW期間中だけだと思いますけどね。(ステッカー1枚付)
リフト乗り場までスキー担いでテクテク歩きます。
空が青いです
サービスで乗り場まで雪上車を使ってのスキー運搬をしてました。
人間が乗る場合は1回200円。
なぜか雪上車には蔵王スキー場の名前が!(借りてきた?)
雪が多そうですけど、今年は小雪。
正面に姥ガ岳が見えてきて多くのスキーヤーが確認できます。
リフト降りれば正面に真っ白な姥ガ岳
写真では真白ですけど、黄砂の影響か汚れも目立ちます。
振り返ってリフト上駅降り場方向
朝日連峰が雄大に見えている。
姥ガ岳を目指して登っていく登山者
こちらは直接月山頂上を目指し東斜面をトラバースして行く。
(稼いだ標高を下げたくないため)
山頂目指す中央ルート
リフトを降りてから一旦降る必要があるため、こちらは姥の斜面から見下ろすように
登っていく。
中央ルートは雪上車が走行したトレースが残っているが、昨日の遭難救助のため?
左に姥ガ岳、右が月山。中央の鞍部が牛首。
牛首を過ぎ月山取り付き付近からの姥方向
バックに朝日連峰と天気もよく雄大な景色が堪能できる場所。
これから月山山頂への急斜面を登る。
シールを付けたスキーでは厳しいのでアイゼンに履き替えます。
(スキーで登って行く人も多いですけど)
斜面途中から振り返って
どんどん標高を稼いでいきます。
上部は強風が吹き付ける。
そのため積雪も少なく岩が露出している。
早朝までは凍りついていたと思われる雪面も、気温が上がってきて
ベタ雪に近くなってきた。
稜線に近くなった斜面からの景色
左に姥ガ岳、右に湯殿山。
風が強い中岩も多くなりスキーで登ってきた人は外しはじめる。
写真では解りずらいですがこの辺は下からの風が強く吹き付け煽られる。
アイゼン履いたほうが登りやすいし早い。
前は小屋があった場所。
凍ってます。
月山山頂
雪も少なく山頂小屋の大部分が見えている。
風が強いので、登山者は小屋や山頂神社の東側で風を避けている。
山頂からの眺め
山頂神社前から登ってきた稜線方向
この先から右の斜面に降っていくが、視界が無いと迷いやすい山頂の地形になっている。
地形が解らないと真っすぐ降って行ってしまうんでしょうか?
山頂から北側(鶴岡側)方向
風も強いしいつまでも山頂にはいないで、サッサと滑り降りる。
アイゼンからスキーに再び履き替えて、
この一面斜面を一気に滑り降ります。
リフトと反対側の斜面をトラバースしながら姥沢小屋を目指します。
小屋が見えてきた。
登りと比べればあっという間。
小屋下方の沢筋の斜面
若者は楽しみ方を知ってますな。
飛んでた。
駐車場に到着
名残惜しさの月山の雄姿
ヒーヒー言いながら時間を掛けた登りも、スーキーだとあっという間。
いつも物足りなさを感じてしまう。
距離と標高はこんな感じ
月山の標高は1,984m、移動距離は約10㎞といった所です。
帰りは定番の水沢温泉
連休中のわりにはガラガラ
久しぶりの月山と雪山、心身ともにリフレッシュといったとこでした。
調べてみたら丸3年ぶりでした。
ここ数年、下の方ばっかりで遊んでました。
コースは下のとおり
道具は山スキー。
登りはリフト使って姥が岳の東斜面をトラバース。
牛首付近を通過して山頂西斜面に取り付いてます。
下りは西斜面からリフトのある尾根の東側をトラバースして滑り降り姥沢小屋に出ました。
到着した朝の時点で満車に近い
県外ナンバーが多くてやっぱり人気が高い。
駐車する車は協力金という形で1,000徴収
GW期間中だけだと思いますけどね。(ステッカー1枚付)
リフト乗り場までスキー担いでテクテク歩きます。
空が青いです
サービスで乗り場まで雪上車を使ってのスキー運搬をしてました。
人間が乗る場合は1回200円。
なぜか雪上車には蔵王スキー場の名前が!(借りてきた?)
雪が多そうですけど、今年は小雪。
正面に姥ガ岳が見えてきて多くのスキーヤーが確認できます。
リフト降りれば正面に真っ白な姥ガ岳
写真では真白ですけど、黄砂の影響か汚れも目立ちます。
振り返ってリフト上駅降り場方向
朝日連峰が雄大に見えている。
姥ガ岳を目指して登っていく登山者
こちらは直接月山頂上を目指し東斜面をトラバースして行く。
(稼いだ標高を下げたくないため)
山頂目指す中央ルート
リフトを降りてから一旦降る必要があるため、こちらは姥の斜面から見下ろすように
登っていく。
中央ルートは雪上車が走行したトレースが残っているが、昨日の遭難救助のため?
左に姥ガ岳、右が月山。中央の鞍部が牛首。
牛首を過ぎ月山取り付き付近からの姥方向
バックに朝日連峰と天気もよく雄大な景色が堪能できる場所。
これから月山山頂への急斜面を登る。
シールを付けたスキーでは厳しいのでアイゼンに履き替えます。
(スキーで登って行く人も多いですけど)
斜面途中から振り返って
どんどん標高を稼いでいきます。
上部は強風が吹き付ける。
そのため積雪も少なく岩が露出している。
早朝までは凍りついていたと思われる雪面も、気温が上がってきて
ベタ雪に近くなってきた。
稜線に近くなった斜面からの景色
左に姥ガ岳、右に湯殿山。
風が強い中岩も多くなりスキーで登ってきた人は外しはじめる。
写真では解りずらいですがこの辺は下からの風が強く吹き付け煽られる。
アイゼン履いたほうが登りやすいし早い。
前は小屋があった場所。
凍ってます。
月山山頂
雪も少なく山頂小屋の大部分が見えている。
風が強いので、登山者は小屋や山頂神社の東側で風を避けている。
山頂からの眺め
山頂神社前から登ってきた稜線方向
この先から右の斜面に降っていくが、視界が無いと迷いやすい山頂の地形になっている。
地形が解らないと真っすぐ降って行ってしまうんでしょうか?
山頂から北側(鶴岡側)方向
風も強いしいつまでも山頂にはいないで、サッサと滑り降りる。
アイゼンからスキーに再び履き替えて、
この一面斜面を一気に滑り降ります。
リフトと反対側の斜面をトラバースしながら姥沢小屋を目指します。
小屋が見えてきた。
登りと比べればあっという間。
小屋下方の沢筋の斜面
若者は楽しみ方を知ってますな。
飛んでた。
駐車場に到着
名残惜しさの月山の雄姿
ヒーヒー言いながら時間を掛けた登りも、スーキーだとあっという間。
いつも物足りなさを感じてしまう。
距離と標高はこんな感じ
月山の標高は1,984m、移動距離は約10㎞といった所です。
帰りは定番の水沢温泉
連休中のわりにはガラガラ
久しぶりの月山と雪山、心身ともにリフレッシュといったとこでした。