復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

鶴岡商店街雛めぐり

2011年02月28日 19時16分22秒 | くらし
鶴岡銀座商店街のウインドウ内に展示してあるディスプレーの雛めぐり。

致道博物館や荘内神社宝物殿の雛物語会場にある古今雛や享保雛たちとはチョッと違う
現代的な雛めぐりです。

ただし3/1から「お雛はん 魅さへ~」ののぼりが立っている商店では、
家の中にその雛物語会場にも見劣りしない古雛や、木目込み人形などを見学できる
ようでした。
なかにはお茶菓子をご用意しているお店もあるそうですが、やっぱりそこは気が引けます。


すこし残念なのは、やまがた県内のどの地方都市にもあるアーケード付きの○○銀座商店街。
鶴岡銀座商店街も例外ではなく、シャッターの下りた店舗が多くて不動産会社の空き店舗の
文字が目立ってます。


そんな中、TVコマーシャルを流す古鏡でお馴染の木村屋の和菓子雛。
「おひな菓子」だそうですが、店内で箱入りやパック入りのセットで買えます。
皮のめくれたミカンが結構リアル。
だだちゃ豆が置いてあるのは解りますが、
これも地域の食文化を取り入れたものなんでしょうが、他所から来た自分には
焦げ目の付いたシャケの切り身が、周りからは浮いて見えます。
































ふたたび菓子処木村屋


シャケの切り身が?
(おひな菓子に何で焼きシャケが)





にゃんこもお座りしてましたけど、
誰か来て扉が開くまで待ってるみたい。


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