復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

東北芸工大本館と山形市内の夜景

2011年02月20日 08時57分06秒 | 夜景
来季から、首相経験者の細川さんが学園長になる東北芸術工科大学。

本館は、夜間も一年中ライトアップされていて、高台に有る事もあり目立った存在です。

もちろん芸術やデザイン感覚の高い学生が集まる訳ですから、その能力を発揮した

地域貢献の活動も活発で、寂しくなってきた街並みの活性化と復活に活躍する大学でもある。



バス停から階段を昇った本館手前のモニュメント。
建設当初からの物で芸術系の大学らしいが、自分みたいな凡人には何の表現か解らない。











本館前には屋外の能舞台があり観覧席が取り囲む。
以前はは水を浅く張った池でしたが、その中に増設された能舞台。
芸工大の特徴にもなってます。





屋根にはデッカイ鬼瓦?
東西方向の屋根の角に、それぞれ口を開けたのと結んだ鬼の存在感が高い。
本館の向きより角度が付いて建設されていますから意味があるみたい。
西向きの方向は月山の方角でも意識したんでしょうか。





正面1Fのロビーには、たしか蔵王のねじり杉の大木が鎮座していたような?






ついでに高い場所に移動して山形市内の夜景。(本館前からも山形市内の夜景は十分見える)















手前に芸工大本館と能舞台の屋根が見えています。


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