復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

湯田川温泉「正面湯」で温まる。

2011年01月14日 19時02分08秒 | 四季(冬)
毎日のように暴風雪警報がでる庄内。

日中も寒風吹き付けるガリガリの日が続いて、さっぱり体が温まりません。

そんな訳で、思い切って昼休みに湯田川温泉共同浴場・正面湯に入ってくる。

おかげで体の中からホッカホカ。

冷えて緊張していた体が楽になりました。



温泉街入口の雪は多め。





地区外の人は船見商店に顔出して入浴料200円払います。
そんで、店番のお母さんがお風呂まで鍵もって案内してくれる。
「一人一人大変だの~」っと声掛けてみたら、仕事なんで平気だそうでした。





船見商店の店先にはカンジキが売ってあった。
思わず手にとって見たが、しっかりした作り。爪も付いてるし。
ま、2つ持ってるんでいりませんけど。
それにしても温泉街のお土産やさん的商店でカンジキが売れるんでしょうね?





正面湯を斜めから。





ドアの鍵はオートロック、中に人が入っていても一回一回船見商店のお母さんに
鍵を開けてもらって中に入るシステム。
当然店を離れる訳ですが、この時はたまたま居た近所のお客さんに店番頼んでいました。





気温が低いですから、中は湯気だらけ。
カメラもすぐ曇る。
昼休みの時間はガラガラで貸切状態。
ここの浴槽は深めで腰を下ろすとしっかりアゴまで湯に浸かるのでいい。
小柄な人は顔まで埋まると思いますが。





温泉街は湯熱利用で雪でも溶かしているのか、入口より滞雪が少ない。



寒い時の風呂上りは体がすんごく楽になって、昼風呂もなかなか良かった。
機会があったらまた来よう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。