復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

赤湯温泉共同浴場

2007年01月04日 21時38分08秒 | くらし
赤湯温泉には5箇所の共同浴場がありますが、その中の大湯です。
料金はすべて100円。
ほかに、とわの湯・丹波湯・あずま湯・烏帽子の湯の共同浴場在り。
(この中で烏帽子の湯が一番利用者が多い)
県内で自分の知ってる中では、かみのやま温泉共同浴場の80円に
次ぐ安さです。(無料の露天風呂を除いては)
まず、あずま湯に行きましたが定休日で休み。同じ通り沿いにある
とわの湯は予想どうり駐車場いっぱいで混雑してました。
各浴場の定休日が重ならないように配慮されてます。
で、比較的空いてるのは駐車場がほとんど無い大湯とめぼしを付けて
向かったら丁度1台出て行くとこで即駐車OK。ラッキーです
料金100円の共同浴場ですから、石鹸、シャンプーはもちろん自前の持込。
でも温泉目的ですから十分満足。(備え付けのある保養所温泉でも
自前のお風呂セット持ってく人多いです)
この大湯、赤湯の共同浴場の中で最も古く、鎌倉時代に開湯した歴史
ある赤湯温泉発祥と言われるお風呂です。
規模は小さいですがあったまりの湯でなかなかのもんです。
当然最新式の温泉設備なんて無いですから、源泉かけ流し。
地元の共同浴場といった感じで、駐車場もほとんど無く場所も解りにくく
観光客はほとんど来ません。
赤湯温泉街は他に源泉の飲料所には足湯があって、温泉街の中心という事
もあり観光客は多いようです。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。