復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

キャンピングカー体験記No.64:快適化(サブサブバッテリーを収納庫に移動しダイネットテーブルをベットにする)

2018年09月09日 17時13分58秒 | キャンピングカー体験記

 

 

昨年8月に二台目のサブサブバッテリーをダイネットテーブルの下に設置していた。

これ結構重宝してます。

ソーラーパネルで充電できるようにしてるし、100ボルトの家庭電源

からも充電器を使って充電してる。

数日間の遠出では大活躍してます。

なのでこれからも無くせない必需品の一つ。

ただ、ダイネットテーブルをベッド化できなくなったのがちょっとした不満。

      

 

 

そこで、サードシートの下が収納庫になっていて、

室内からもアクセスできるので移動することにした。

マットをめくると板張りで開閉出来るようになっている。

(写真はバッテリーを移動後に撮影)

 

 

移設完了後。

インバーターからの100ボルト取り出しコードが短くて1mコードを追加。

電圧計のコードもギリギリで、やっと外側に顔を覗かす程度。

でもなんとか収納庫に移動できた。

 

 

 

 

12ボルトから100ボルトに変換するインバーターは、

クレシードの2000W。

これ結構大活躍してます。

パソコンの電源、携帯やカメラバッテリーの充電はもちろん

後付けしたウインドクーラーの電源にも充分耐えられる。

二年目の今年も日中はソーラー充電して蓄えた電気を、

夜なら結構な時間クーラーを稼働できている。

(もちろん出発前に満充電している)

もう一台のサブサブバッテリーはテレビ専用。

なにぶん本元のサブバッテリーはシングルなので、室内の照明や

換気扇、ギャレーのポンプ等での電源でいっぱいみたいでヘタリ易く

これにテレビを使うと直ぐに警報音が鳴り響いて落ち着かない。

が、それも二基のサブサブバッテリーのおかげで全て解消。

 

 

警報機付き電圧計はこんな感じで取付。

ソファーを敷くとやっと顔を出す程度。

でもしっかり役立っている。

 

 

取付完了後は蓋を閉めて。

 

 

ダイネットテーブルをベッド展開。

 

 

ベッド展開しながらテーブルも取付。

これは中古で購入した当初から、前所有者が加工して取付けて有ったもの。

けっこう便利。

足を延ばして寝れるしテーブルも使えて居酒屋気分?

ただし、ベッド仕様にしてしまうと、バッテリーを収納した収納庫が開けづらい。

でも大丈夫。

 

 

 

サードシート下収納庫は外部扉からもアクセスできる。

こんな感じ。

 

 

 

不具合があれば直ぐ点検調整が可能な位置となっていて便利。

 

 

100ボルトの外部電源からのバッテリー充電気も常時接続しおいた。

電源コードは収納したまま。

 

 

この収納庫は室内からもアクセスできる扉があってさらに便利。

バッテリー充電器を使用するときは、ここからコードを取り出して

車内に取り込んだ外部電源に差し込むだけ。

 

 

9月は三連休が二回もあるし、これでまた車中泊の快適化がアップ?

サイドソファーの一部を展開すると、縦にも横方向にも寝そべれるな。

ま~満足。



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