復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

青森ねぶた祭り・海上運行

2009年08月08日 07時03分25秒 | 祭り・イベント
海上運行は7台

ねぶた大賞を始め各賞受賞した、優秀なねぶたとお囃子が台船に積まれ曳航されて

青森湾内の桟敷席がある岸壁沿いを2周していきました。

その後も移動した漁港内で、花火大会が終了する二時間あまり囃子ながら運行継続でした。


チョッと残念だったのは花火。

凪ぎの無風状態で、煙が打ち上げ場所に滞留し花火の視界が中途半端。

打ち上げもしばしば中断するし、久しぶりに煙たい花火大会を観た感じ。

輝きのある煙大会と思えばなんてこと無い。


埠頭の外れには、豪華客船・飛鳥Ⅱが停泊
ボーボー鳴らしてました。
豪華クルージングで祭り見物、別世界の祭り見物です。




残照が残る夕暮れの青森湾。
花火が打ちあがる中、ねぶたが青森湾内に進入してきました。
ねぶた運行中の花火は小型のみ、居なくなると大型花火が打ち上がるプログラムでした。







海上をゆっくり最初のねぶたが近づいてきます。
観客も一番盛り上がる瞬間。
カメラを持った腕が竹の子のように伸びてきます。












観光コンベンション協会会長賞



商工会議所会頭賞






市長賞



知事賞




花火とねぶたは輝度が全然違いますから、花火を撮ろうとするとねぶたは明るすぎて
潰れてしまいます。







ねぶた大賞・最優秀製作者賞・囃子賞と運行跳人賞
こういうのを総なめというんでしょうね!
確かに小屋の中でも、街中の運行でも目立ってましたし素晴らしかった。
ねぶたガイドにも案内して貰ったねぶたでした。















花火の煙がもやもや~。
最終的にはアスパムの天辺は見えなくなりました。
そのくらい煙が滞留。


花火はこの次


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