復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

「カセ鳥」続き

2011年02月12日 09時16分04秒 | くらし
2グループに分かれて市内を回っていたカセ鳥はホテル古窯前で合流

大きい集団になって「カッカッカーのカッカッカー」とやってくれました。

ケンダイと呼ばれる藁蓑に赤いリボンが付いているのは、中が女性の印し、

三名いましたけど、女性は寒さに強いのか平気な表情してます。


ホテル古窯前でポーズをとる女性カセ鳥





葉山館前
どこにいっても必ず水をかけられます。
各旅館前ではチェックアウトしたお客さんが柄杓を持って待ち受ける。





旅館三恵では縁起タオルを巻き付け中






幟旗を持つ手に力が入る。





いったん休息が入りますが、ここではカセ鳥がカセ鳥に水掛けてました。





掛けられた方は笑うしかありません。





「俺じゃなくてよかった」





わらじばきの足元はグッショリ。





藁蓑を脱いでいったん休憩。
即座にコートを羽織ってました。






背中は真っ赤。



見てる限り、橋本屋の仲居さんが一番容赦のない水の掛け方してましたね。


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