![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/67/90344c8586a97f52a93a4ecc8653cad4.jpg)
お斎燈の前後に行う若者会の男だけの新年会で、メンバーの1人が釣ってきた
デッカイ石鯛を持ってきました。
(伊豆諸島の神津島で釣ったそうです)
おちろん刺身にさばきます。
と言っても、自分は出来ません。
別のメンバーに、スーパーの元鮮魚係りがいてその腕前を披露してもらいました。
手つきと包丁裁きが鮮やかで、せっかくなんで写真に記録しときます。
場所は公民館の調理室。
自分は写真撮りながら後ろで豆腐汁作ってます。
つまみ程度は買うが、仕出し料理なんかとらず、毎年男だけで料理しての新年会、
その分お酒はたっぷり準備する。
立派な石鯛。
頭を落として、とりあえず兜焼きのつもり?
すでに内臓まで取ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f6/c0ac96ae951df9d0f3a516f2f077cbc6.jpg)
三枚におろす。
皮を剥ぐんでウロコは取りません。
下身から、背中と腹から中骨まで深く切り込みを入れた上で身をおろします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/16/fccaac7fc1551ffc45b1a115973d74ec.jpg)
上身も同じにおろし三枚にして、残った頭と骨はアラ汁にする事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/67/c828835c6f28cc9293d283f6123fdb4c.jpg)
腹の部分に残った血合と腹骨を切り落とす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8c/f8769b39831f48d03d3c01808cf0175f.jpg)
身を傷つけずきれいにさばく。
さすが元鮮魚係り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/67/4ad2669e02306e760503ba1edf701f53.jpg)
皮を剥ぐ。
公民館備え付けの出刃包丁は切れ味悪いが、手つきよく剥いでます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d1/3c261e90713c56dd51994639cc574e1c.jpg)
皮剥ぎまで完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ad/af1077b06f566375a9b7a2f737e607a7.jpg)
サクにします。
中央の骨に沿って左右に切り離す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2a/f65c2f8ea5444e43dc98f8cf723bfb58.jpg)
血合い骨を取り除く。
腹側と背側に身を分けて、片身二本ずつのサクになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/35/e5584a586489e4336f33ccb022ce5292.jpg)
あとは刺身に切り分ける。
刺身包丁なんてありませんから、そのまま出刃庖丁で。
縁皮は手で引っ張って取っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/79/6d73239625ef2a18be35d688db8e24e1.jpg)
2皿に盛り付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/96/b45937684e96ec5e999fe6408e3ef3d4.jpg)
完成。
ツマはありません、メンバー11人分です。
旨い(上手い)の一言でした。
デッカイ石鯛を持ってきました。
(伊豆諸島の神津島で釣ったそうです)
おちろん刺身にさばきます。
と言っても、自分は出来ません。
別のメンバーに、スーパーの元鮮魚係りがいてその腕前を披露してもらいました。
手つきと包丁裁きが鮮やかで、せっかくなんで写真に記録しときます。
場所は公民館の調理室。
自分は写真撮りながら後ろで豆腐汁作ってます。
つまみ程度は買うが、仕出し料理なんかとらず、毎年男だけで料理しての新年会、
その分お酒はたっぷり準備する。
立派な石鯛。
頭を落として、とりあえず兜焼きのつもり?
すでに内臓まで取ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f6/c0ac96ae951df9d0f3a516f2f077cbc6.jpg)
三枚におろす。
皮を剥ぐんでウロコは取りません。
下身から、背中と腹から中骨まで深く切り込みを入れた上で身をおろします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/16/fccaac7fc1551ffc45b1a115973d74ec.jpg)
上身も同じにおろし三枚にして、残った頭と骨はアラ汁にする事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/67/c828835c6f28cc9293d283f6123fdb4c.jpg)
腹の部分に残った血合と腹骨を切り落とす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8c/f8769b39831f48d03d3c01808cf0175f.jpg)
身を傷つけずきれいにさばく。
さすが元鮮魚係り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/67/4ad2669e02306e760503ba1edf701f53.jpg)
皮を剥ぐ。
公民館備え付けの出刃包丁は切れ味悪いが、手つきよく剥いでます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d1/3c261e90713c56dd51994639cc574e1c.jpg)
皮剥ぎまで完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ad/af1077b06f566375a9b7a2f737e607a7.jpg)
サクにします。
中央の骨に沿って左右に切り離す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2a/f65c2f8ea5444e43dc98f8cf723bfb58.jpg)
血合い骨を取り除く。
腹側と背側に身を分けて、片身二本ずつのサクになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/35/e5584a586489e4336f33ccb022ce5292.jpg)
あとは刺身に切り分ける。
刺身包丁なんてありませんから、そのまま出刃庖丁で。
縁皮は手で引っ張って取っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/79/6d73239625ef2a18be35d688db8e24e1.jpg)
2皿に盛り付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/96/b45937684e96ec5e999fe6408e3ef3d4.jpg)
完成。
ツマはありません、メンバー11人分です。
旨い(上手い)の一言でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c7/7e79da95d7b81e28318d8890c047fb42.jpg)