復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

キャンピングカー体験記№44:快適化・ソーラー充電の分電にナイフスイッチ取付

2017年09月24日 11時21分57秒 | キャンピングカー体験記



ソーラー充電の分電スイッチがゴチャゴチャしていたので、

ナイフスイッチに交換してスッキリさせてみた。





ソーラーパネルも1枚増やして200wにした事だし。




引き込みは後部の窓から。
ボディーに穴を開けるのは避けたい。
隙間テープで雨風の吹込みも無く問題無し。




コントローラから分線していたスイッチや配線を撤去し
1回線にしてスッキリ。




取付たナイフスイッチで分電。
メーンのサブバッテリーとサブサブバッテリーに分ける。




サブサブバッテリーへの分電は、再度2系統に分けている。
家庭用100vテーブルタップを利用。




テーブルタップはランプが点かないスイッチ付きで切り替え。
左側に通電中。
家庭用100vだとソケットの差込方向は左右関係ないが、
12vの配線は+ -があるので、入力出力を統一した同じ方向にしないと
通電しない。
とりあえず、コントローラには安全装置が付いているので
故障や不具合は発生しない。

しっかりバッテリーには充電されている。




今度は右に切り替え。
左を切ってから右のスイッチを押す。

切り替え前は残電圧12.8vが
通電するとバッテリーの電圧が13.8vまで上昇し充電中。
しっかり稼働を確認できた。





コントローラの電圧計もほぼ同じ表示。
サブバッテリーの充電が確認でき、とりあえずOKかな。


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