レモングラス(ハーブ)栽培愛好者にとって最大の課題は、
九州地方を除く本州各地では越冬が難しく原則として、
毎年春に種を蒔いて育成し直さなけれならない事です。
しかも、種の入手、育成にはそれ相当の技が必要なのも悩みの種・・・
標高750メートルの寒冷の地で露地越冬できないものか?
以下はその挑戦記レポートです。
10月、最後の収穫が済んだ後、
根株の周囲を畔波板で囲いもみ殻をたっぷり投入しました。
念には念を入れて、畔波板は2段重ね、合計60cmです。
加えて、降雨等で水分が上からしみ込まないよう、
更に寒気が上から入り込まないよう、
ポリ波板そしてポリ波板の下にはアルミシートを敷いて、
根株周囲の防寒対策をしました。
さて!いよいよ寒気ゆるみ、春の訪れ本格化しだす今日!
畔波板の囲いと籾殻を除去し、
掘り出した根株が下の画像です。
まだ、新芽の伸長は見られないものの、
根は白く、明らかに生きているではありませんか!
ほたる農園の地での熱帯性の植物の定植時期は、
遅霜の危険がなくなる5月下旬とされています。
そこで、取りあえず、仮植しました。
仮植場所上部の保温と発芽促進を図るため、
透明の肥料袋でマルチです。
これで無事発芽してくれれば、
愉快千万なのですが果たしてどういう結果になるか?
まだ自信はありません。
九州地方を除く本州各地では越冬が難しく原則として、
毎年春に種を蒔いて育成し直さなけれならない事です。
しかも、種の入手、育成にはそれ相当の技が必要なのも悩みの種・・・
標高750メートルの寒冷の地で露地越冬できないものか?
以下はその挑戦記レポートです。
10月、最後の収穫が済んだ後、
根株の周囲を畔波板で囲いもみ殻をたっぷり投入しました。
念には念を入れて、畔波板は2段重ね、合計60cmです。
加えて、降雨等で水分が上からしみ込まないよう、
更に寒気が上から入り込まないよう、
ポリ波板そしてポリ波板の下にはアルミシートを敷いて、
根株周囲の防寒対策をしました。
さて!いよいよ寒気ゆるみ、春の訪れ本格化しだす今日!
畔波板の囲いと籾殻を除去し、
掘り出した根株が下の画像です。
まだ、新芽の伸長は見られないものの、
根は白く、明らかに生きているではありませんか!
ほたる農園の地での熱帯性の植物の定植時期は、
遅霜の危険がなくなる5月下旬とされています。
そこで、取りあえず、仮植しました。
仮植場所上部の保温と発芽促進を図るため、
透明の肥料袋でマルチです。
これで無事発芽してくれれば、
愉快千万なのですが果たしてどういう結果になるか?
まだ自信はありません。