葛飾区高砂にある施設を訪問しました。一つ先の柴又に寄り道してみました。駅前には寅さん像が参道の入り口には山田洋次筆のうまれ育ちは葛飾柴又ですの碑がありました。参道を通って帝釈天に、平日火曜日の昼間なのに、観光客が結構歩いていました。最近はどこに行っても外国人の方が多く見られますが、帝釈天でもいらっしゃいました。
柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)は、日蓮宗の寺院の通称で、正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)だそうです。旧本山は大本山中山法華経寺となっています。杉が立派でした。こちらが本堂です。
寅さん記念館があるというので少し歩いて行ってみました。ところが残念なことに休館日でした。記念館の上が広場になっていて江戸川の土手に続いていました。広場には芝桜がいっぱい咲いていました。江戸川と矢切の渡しです。霧島つつじが咲いてその中に黄アゲハが舞っていました。