サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

札幌市 野外彫刻 その6

2018-10-21 07:35:23 | 野外彫刻

札幌駅前通です。







以前、札幌 野外彫刻 で 札幌駅前通のBIANCAを紹介したのですが、
その近くにあり、何であのとき見つけられなかったの?と不思議に思って
しまいました。



知恵の輪みたいな作品です。



寄贈者 日本生命保険相互会社
製作者 松隈康夫



同じく駅前通にあり、なぜBIANCAしか見えなかったのか?と
不思議に思ってしまった作品。



NIKE



ギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー (Nike)」の翼を表現して
いるのでしょうか。



よく通る札幌駅前通も、チェックしながら歩かないとダメだな。



寄贈者 伊藤組土建株式会社
製作者 國松明日香



札幌北スカイビル にある彫刻。



作者とか作品の表示は探したのだけど、見当たらず。
しげった木の中に隠れているのかも。
保育園に向かう道の途中にあり、10年間見続けた作品です。

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札幌市 野外彫刻 その5

2018-10-20 06:46:05 | 野外彫刻

昔の後楽園ホテル、今はビューホテルになってしまいましたが、
彫刻を発見しました。



リカ・立像 佐藤忠良



少女の像です。



佐藤忠良はスレンダーな子が好みなのかな。



後楽園ホテルだったころ、クリスマスにウルトラマンディナーショーとか
行っていました。
なつかしいです。



しばらく歩くとまた彫刻があり、



ハングルは読めないので、漢字だけ。
金剛山仙女



荒い彫刻でレプリカかな?と思いました。



ウリ信用組合 の前にいます。



札幌第3合同庁舎 の前で発見。



北のまつり 関根伸夫



抽象的であまりよくわかりません。

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経緯度標モニュメント

2018-10-19 08:14:07 | 日記
職場の敷地内に、北海道上川合同庁舎完成記念の経緯度標モニュメント
があります。



なんか全然目に入らなくて、最近発見したものです。



たぶん影が北海道の形になるんだろうなぁと推測しておりましたが、
曇りの日は影ができないので、なかなか写真を撮れずにおりました。



お天気のいい日にカメラを持って昼休みに出たのですが、北海道からは
程遠く、よくよく説明を読むと



5月~7月の11時半ころ限定で出現するようでした。
う~ん、来年見られるかなぁ?
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猫ベッド

2018-10-18 05:50:54 | 日記
寒くなってきたので、猫ベッドが大人気。



狭いのにデブ2匹が無理やり入っています。
まあ暖かいのでしょうね。



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保護者懇談会

2018-10-17 06:00:41 | 日記
奈子ねぇちゃんの大学の保護者懇談会が、わざわざ旭川まで
来てくれたので行ってきた。

自転車で行って、お茶持ってくるの忘れた のどが乾いたなと
思ったら、お茶をいただいた。



あとボールペンのセットをいただいた。
5本セット、しぶい色で私の好きなボールペンだ。



懇談会のアンケートが入っており、たぶん保護者から
「ペンを貸してください」と言われるのを想定して、最初から
プレゼントしているのだろうと思われた。

前期の成績表の見方とかよくわからなかったので教えてもらいました。
順調に単位を取っており、平均より上と聞いてほっとしました。
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旭川市 野外彫刻 E忠別橋公園エリア その7

2018-10-16 05:39:03 | 野外彫刻

びえい川に着きました。



両神橋です。



この橋の中央分離帯に 59番 浮遊 山内壮夫 があります。



交通量が多く、横断歩道も信号もないので、中央分離帯に行くのは難しく、
望遠で撮ってきました。



おそらく車からちらっと見える程度で、誰もじっくり見たことがない
彫刻だと思います。



60番 人間像・今の存在の像 加藤顕清



しっかりした筋肉で素敵ですね。



神居方面に向かって右側の橋詰にいます。



けっこう事故で負傷する彫刻が多いのだそうです。



野外彫刻って管理が意外と難しいかも・・。



61番 昼 加藤顕清



3姉妹の次女。



三女は北海道療育園にいます。
旭川野外彫刻 風のギャラリー編 その5 で紹介しています。



長女は対になる「夜」と一緒にOMO7(旧グランドホテル)のロビーに
いるとのことです。
以前はニュー北海ホテルにいて、今はドーミーインになってしまっている
のでどうなったのか気になっていました。



彫刻をめぐっていると、いろいろつながってくるのが面白いです。

さて、長かったE忠別橋公園エリア 全部終了です。
これにより、旭川野外彫刻マップの番外編も含めて、約100点
全て巡りました。

雪が降る前に全部載せられてよかったです。
機会があれば、OMO7のロビーとか、旭川信金の一部の支店にも
彫刻があるようなので、巡ってみたいです。


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旭川市 野外彫刻 E忠別橋公園エリア その6

2018-10-15 08:29:17 | 野外彫刻

52番 ほほえみたんぽぽ 細井篤



ここで制作した作者は一緒に咲いたタンポポに感動してこの名を
つけました。



ジャングルジムのように上ると視点も変わって楽しいですよ。
え? これ、上っていいの?




50番 はじまりの舟 制作集団UNIT02



当地の男たちが期間限定ユニットを結成し、市民も金槌を持って参加。



この場所で共同制作された。
舟で上川の地に来た先人達と未来への船出していく街への想いを感じさせる。



三つの柱 二つの門 一つの場 山谷圭司



作者が暮らす富良野産の石を使い、ここで公開制作しました。



大きな石を絶妙なバランスでアーチ上に組み上げています。
作品周辺の意思は市民の手によって並べられたものです。

さて、忠別橋公園が終わり、美瑛川にかかる両神橋に向かいます。
疲労はピークでもう帰ろうか・・と気弱になるのですが、サイクリングで
両神橋にまた来るのは体力的にも日程的にもきついので、気力を振り絞って
美瑛川に自転車を走らせました。

ほぼ毎週札幌に帰っており、旭川に残るのは月に1度くらいです。
その日に雨が降ったら自転車は無理だし、体調が悪い可能性もあるし、
用事があることもあるし、今日できることは今日こなしてしまおう!と
思いました。

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旭川市 野外彫刻 E忠別橋公園エリア その5

2018-10-14 06:51:54 | 野外彫刻

63番 人 №13 高橋清



人 なんでしょうね・・・。
よくわかりません。



作者は長年メキシコに滞在し中南米の古代文明の影響を受けました。
みっちりを詰め込まれた土着的なエネルギーを感じませんか? とのこと。



49番 流れ 乾純信



波や雲の流れ、山並みと、見る人によってさまざまな連想をさせる
作品です。



石彫専門の方のようです。



71番 Surface-表層- 佐藤晃



空間の中を彫刻する、というテーマで作られた作品です。



見る方向や光の当たり方で印象が変わって見える不思議な形。



48番 P-MAN 虎尾裕


 
石の表面に「はつり」と呼ばれる技法で、一点一点金槌を当てています。



ピーマンなんだろうと思っていたら、ブログの読者様から、これって
人だよね と言われ、良く見ると顔とか手らしきものとか、背中っぽい
ものとか、ああ?人なの?って感じです。

彫刻って難しいよね。

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旭川市 野外彫刻 E忠別橋公園エリア その4

2018-10-13 06:48:54 | 野外彫刻

さて、次の彫刻は?と探し歩く。



めぼしをつけて近寄るが、彫刻の案内板がない。
地図を見てもこのような形の彫刻はなく、ただの水道の蛇口のようでした。



気を取り直して、橋を渡ります。



57番 かくれた恋 流政之



こういう抽象的な作品はよくわからないのだけど、



どこかに恋が隠れているのでしょうね。



58番 月に飛ぶ 加藤昭男



加藤昭男 の作品は北海道療育園にもありましたが、独特な表現力で
すぐにわかりました。



旭川野外彫刻 風のギャラリー編 その4 に載せています。



64番 家族 山内壮夫



若い夫婦が幼子を高々とかかげています。



有機的な結合が家族の温かさと絆の強さを感じさせる作品です。

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旭川市 野外彫刻 E忠別橋公園エリア その3

2018-10-12 06:00:00 | 野外彫刻

55番 挟(きょう) 鈴木太加志



挟(はさ)まれたような形をしているから挟(きょう)



台座も挟んでいますね。



54番 風紋 伊藤隆弘



「風紋」は砂丘で風が作る文様のこと。



空気の匂い、光の色、風の音、



今日はどんな光景が広がっているのだろう。



53番 神話-2004- 杉﨑正則



彫刻フェスタ2004公開制作



忠別橋をバックに撮ってみました。

この辺から、雨がぱらつき始め、忠別橋の下で雨宿り。
疲労が蓄積し始め、気分もどんより暗くなっていくのでした。

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