映画 母 小林多喜二の母の物語 を観てきた。
シネマラリーの3ヶ月フリーパス券の第16弾です。
「蟹工船」で知られるプロレタリア文学作家、小林多喜二の母
セキの半生を描いた三浦綾子による小説「母」を、山田火砂子
監督のメガホンにより映画化。
治安維持法下で特高警察の拷問により29歳の若さで亡くなって
しまう。
そんな多喜二とイエス・キリストの死を重ね合わせ、先立って
しまった息子を信じ続ける母親の姿が描かれる。
赤旗振って「団結頑張ろう」とか「オルグ」とかこの時代から
始まったのか・・。
法律も警察もひどかったです。
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