酒と肴 千

この日はお祭りだったため、どこのお店も貸し切りで、夕食のお店を探すのが大変でした。

３件くらい断られて、酒と肴　千　にたどり着きました。

ちょっと高級なお店です。

最初はビール。お通しの煮物がおいしかった。

かんぱちのカルパッチョ。ドレッシングの味付けがすごくいい。

お刺身。

お刺身。

お漬物。

唐揚げ。味付けがザンギじゃなくて唐揚げだ～と思って食べました。

納豆巻き。

マグロとアボカドの巻物。

お魚が新鮮で、どれもとってもおいしかったです。

酒と肴 千
電話　0193-64-5600
住所　岩手県宮古市大通1-4-16 GENKICHIビル1F

みやこ秋まつり ゆるキャラ

お祭りにはゆるキャラがたくさん登場したので紹介します。

明治安田生命

 

 

「かめろん」後ろに「うさりん」。
カメラ目線ありがとうございます。

 

 

ライトくん　こちらも明治安田生命のマスコットキャラクターです。

 

 

祭りを見学していると、向かいに何やらゆるキャラがいて気になっていました。

 

 

そこに東北電力が来ると、

 

 

合流。どうやら歩くのが苦手なので、ショートカットしたようです。

検索したら、「マカプゥ」でることが判明しました。

 

 

こちらは企業名も何もないので、検索に相当苦労しました。

岩手県宮古市キャラクター「サーモンくん・みやこちゃん」です。

 

たくさんのゆるキャラに出会えて満足でした。

みやこ秋まつり

宮古駅まで戻ったら、なにやらお祭りをやっていて、見学したのでした。

宮古青色申告会

宮古第一病院

宮古山口病院　桜が丘

 

　
東北銀行

 

 

陸中建設株式会社　陸中運輸有限会社

 

ＣＯＯＰ　いわて生活協同組合

 

 

地元の企業は総出演と思われる。

 

 

規模が大きくてびっくりしました。

 

 

日にちを合わせて旅行したわけではないので、見学できてラッキーでした。

 

みやこ秋まつり

豪華な飾り付けをした8台余りの船山車が通りを運行し美しさを競う。
市民1,500人以上による手踊りが後に続く。
浜の人々のお祭りにふさわしく、威勢のいいかけ声が街中に響きわたる。
浜っ子の海への思いが伝わってくるお祭りです。

浄土ヶ浜

浄土ヶ浜マリンハウスから浄土ヶ浜まで歩いてきました。

砂浜が白くてきれいです。

砂というより、石がごろごろ。

石が白いから海がとてもきれいに見えます。

遊覧船も乗りたかったんだけど、最終受付が３時半とかで間に合わなかった。

歩いて浄土ヶ浜ビジターセンターに戻ります。

けっこう歩いて疲れたのですが、浄土ヶ浜園地内周遊バスがあり、これに乗れば
楽に移動できたようです。

環境にやさしいでんきバスなんだって。

宮古駅に戻るバスの時間まで少しあるので、さらっと浄土ヶ浜ビジターセンターを見学。

遮光器土偶
出土品メモ　首だけになってしまった遮光器土偶。

浄土ヶ浜ビジターセンターは、三陸復興国立公園の中核施設として
環境省が整備したもので、

 

 

浄土ヶ浜地区に限らず、三陸復興国立公園全体の自然環境や景観の素晴らしさを

伝えるとともに、

 

 

各地域の最新情報やその他の国立公園の案内情報、自然体験情報などを提供しています。

浄土ヶ浜ビジターセンター 

	住所　宮古市日立浜町32-69 入館料　無料 開館時間　8：00～18：00（4月～10月） 　　　　　9：00～17：00（11月～3月） 休館日　水曜日（11月～3月）、年末年始

 

青の洞窟（さっぱ船遊覧）

さっぱ船に乗るとすぐにウミネコが寄ってきます。

こいつらかっぱえびせんばっかり食べてて高カロリーの栄養失調になってしまうよ。

慣れており、手からかっぱえびせんをさらっていきます。

白い岩肌がきれいです。

奈良のしかせんべいや、クマ牧場のクマのおやつみたいに、ウミネコの餌を
作ればいいのになぁ・・と思うけど、費用対効果ですかね。

こんなに近くに寄ってきます。

青の洞窟です。

陸中海岸の「青の洞窟」と異名をとる八戸穴は、青森県の八戸市まで
続いているという伝説から名づけられました。

 

 

昔、この穴に入っていった犬が、数年後八戸市で見つかった為、この穴は
八戸まで続いているということになり、八戸穴と呼ばれるようになったとか。

 

 

さっぱ船は２０分ほどですが、かっぱえびせんをあげることに夢中であっという
間に終わってしまいます。

楽しかった。

 

浄土ヶ浜マリンハウス
電話: 0193-63-1327
住所:岩手県宮古市日立浜町32-4
営業時間: 8:30～17:00
営業期間: 3月～11月（冬季休業）

浄土ヶ浜ビジターセンター

宮古駅から岩手県北バスに乗り、浄土ヶ浜ビジターセンター　に着きました。

ここから少し歩いて、

トンネルをくぐって、

浄土ヶ浜マリンハウス　に到着しました。

海がとってもきれいです。

目的は青の洞窟遊覧です。
遊覧船もありますが、今回は「さっぱ船」に乗ります。

青の洞窟のポスターです。

ヘルメットと救命胴衣、ウミネコにあげるかっぱえびせんです。

マリンハウスの中はサインや記念の寄せ書きがいっぱいでした。

次回、さっぱ船の遊覧に続きます。

 

 

宮古駅

宮古駅に着きました。

久慈から、１時間４６分の旅でした。

向こうに見えるのはＪＲの車両です。

三陸鉄道の黒字化を応援するクロジカ君。

さて宮古駅を出ると、

何やらお祭りをやっており、

暑かったこともあり、ビールを飲んでしまう。

昼間っから飲めるのって列車の旅だからできることですね。

駅から道を渡り、

岩手県北バスに乗り込みます。

バスは海岸線を走るのですが、防潮堤が続いており、海が見えなくて寂しいです。

浄土ヶ浜に着きました。

次回へ続きます。

三陸鉄道リアス線

ＪＲの駅名標　　　　　　　　　　　　　三陸鉄道リアス線の駅名標

ＮＨＫの朝の連続テレビ小説でおなじみになった三陸鉄道リアス線です。

北三陸応援団のうにすけさん　と　ウシ？さん

列車来た～と思ったら、団体客が乗っており、かいけつゾロリ大冒険号　でした。

私が乗るのはこちらです。

客席は団体客ですぐにいっぱいになり、海岸線の席はほぼ取られてしまいました。
仕方がないので山側の席に座ります。

お昼時だったので、席に座ってすぐに昼食です。
三陸リアス亭で買った　うに弁当。　

見どころになると、列車は徐行したり、止まってくれるので、写真を撮ります。

また１時間４０分くらいの旅です。

堀内駅はNHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」でしばしば登場した駅の一つ。

ロケに使われるだけあって、眼下には漁港と視界いっぱいの太平洋。

海岸線の険しい三陸で、ここまで視界の開けた駅は他にありません。

山側　絶景が続きます。

おやつタイム。

ＶＩＳＩＴはちのへ　で購入した
青森シャモロック農場　発　とれたてたまごの　チーズケーキ
玉子が濃厚でコクがあり、おいしかったです。

変わった形のつり革。

それぞれ　クリ　ナラ　ホオノキ　カツラ　と材質が違います。

次は終点　宮古です。

JR久慈線

乗り継ぎまで１時間以上あり、どうやって時間をつぶそうかと思ったけど、
駅周辺や土産物屋を見ているとあっという間に時間がたってしまいました。

余談　ローカルなＡＴＭ

ＪＲ久慈線に乗ります。

中はこんな感じ。観光客で席はあっという間に埋まってしまいます。
予測はできたので、少し早めにホームに向かい、ぎりぎり座れました。

席は海岸線の方が人気なので、山側しか取れませんでしたが、撮影のたびに
ドア付近に移動すれば大丈夫。

約１時間４０分の旅です。

ＶＩＳＩＴはちのへ　の土産物屋で買った、日本酒漬けレーズン入り　男山
酒粕生どら（冷凍）がいい感じに溶けてきたのでおやつタイムです。

朝が早かったので、お腹がすきます。

生クリームがくどくなく、レーズンといい相性で、ふわっと酒粕のかおりが
して、おいしかったです。

海の写真を撮りたくて、何度も席をはずしてドア付近に移動しました。

久慈駅に着きました。

こちらで予約していた「うに弁当」を買いました。

岩手県×イシツブテ　のコラボです。

北海道でも　北海道×アローラロコン、ロコン　のコラボをしています。

VISITはちのへ

VISITはちのへ　に行ってきました。

八戸駅の隣にあります。

入ったら、八戸　せんべい汁　があったのですが、

食べたことがないので、食べてみたかったのですが、朝が早くて、まだダシも
取れていない状態だったのであきらめました。
（２０分待てますか？と言われたが、ＪＲの時間があるしなぁ・・）

地元の観光物産センターです。

一通り見て回りました。

八戸と言えば南部せんべいが有名で

実演販売もしておりました。

地酒　有料試飲　１００円の自動販売機が！

 

陸奥男山（超辛純米）　と　八鶴（ひやおろし　純米酒）をいただきました。

 

 

車じゃないから朝からお酒を飲める。贅沢だ。

 

 

地酒がいっぱい売っており、目移りしますが、東北に入ったばかりなのに
おみやげで重たくてかさばるお酒は買いたくないなぁ・・と思ってしまう。

 

 

サッポロ生ビール黒ラベルの　東北夏まつり缶　が！！
一瞬、おみやげで買おうかと思ったが、重いし荷物になるだけだし
味は同じだし、写真だけ撮って帰ってきました。