網走ビール その２

網走ビールといいながら、発泡酒です。



知床Ｄｒａｆｔ
世界遺産　知床の雄大な大自然。
世界遺産である知床の新緑の春をクリアーなグリーンで表現した
今までにない香り高い発泡酒です。

緑色なんです。
アルコール５％



桜エール　春季限定
桜の花びらを使用した、桜色で美しい春のお酒。
桜の味は感じません。

ピンク色。
桜の香料がきつく、ちょっと残念。



ビールを買ったときの袋。
道の駅　流氷街道網走　の袋です。

網走ビール

網走で流氷を見に行った帰りに網走ビールを買ってきました。



ＡＢＡＳＨＩＲＩ　ＰＲＥＭＩＵＭ　ＢＥＥＲ
網走産の麦芽を使用し、自家焙煎により旨みをさらに引き出す
ことで、苦味・香り・甘みのバランスがとれたビールが完成しました。

アルコール分５％　330ｍｌ

後ろを駆け抜けるのはモン太くんです。



網走監獄黒ビール
監獄の黒

網走監獄をイメージして造られた黒ビールが誕生。
黒を極めた、その「答え」がここに。
その風味豊かさとまろやかな口当たりに、あなたは囚われる。

アルコール分５．５％　330ｍｌ

コップの口が広がっているので、泡がたたないんですね。
気がつくまで時間がかかりました。

奈子にぃちゃんからもらったバカラのグラスです。
旭川にはあまり食器を持って来ていないので、ビールを注ぐちょうどいい
グラスがないんです。

泡もビールに大切なものなので、ちょっと残念です。

ヴィっちゃん ５歳

マイカーのヴィッツちゃんが３月２４日に５歳になりました。
（車検証上の誕生日ですが）

５年でちょうど５万キロ走りましたよ。
写真は４９９９９ｋｍですが、走行中に５万キロ達成することが
間違いなく、走行中に写真は撮れないし、運良く赤信号にも
つかまることがないだろうと　停車中に撮ったものです。



旭川西イオンにて
特設の神社ができていたんです。
３月上旬かなぁ？
公立高校の受験日の直前くらいでした。

紙の絵馬もあって、受験生たちがせっせと願い事を書いていたのでした。

なかなかブログに載せられなくてネタが古くなってしまうのでした。

プーチンカレンダー

奈子ねぇちゃんがロシアのプーチンが大好きで、わざわざ
取り寄せて購入したものである。

３月のカレンダーでプライバシー保護のため書き込みはモザイク
しています。

なんか変ですよね。
春分の日が赤字じゃない。



４月のカレンダーです。
振替休日がない・・。



５月のカレンダーです。
ゴールデンウィークなんてありませんよ。

なんかイラっときます。
祝日・祭日はロシアの暦なので、日本と旗日が違うのです。



本人、気に入っているようだし、自分のこづかいで買っているので
何も言いませんが、



私もファイターズのカレンダー買っているし、１年間毎日見て
にやにやできるのはうれしいことですが、



趣味がしぶすぎて、う～ん・・・と思ってしまいます。

来年もプーチンなのか？
（私も３年連続ファイターズだけど・・・）

流氷

おーろら号をおりた後、海岸線を歩いてみる。



普通に流氷があります。



地元の人には全然珍しくない光景なのでしょう。



気温は高かったのだけど、海風がとても冷たく感じました。



おみやげ買ってきました。
昨年と同じ、網走ビール。発泡酒だけど。
ビールが青いんだけど、おいしいと思った記憶が残っていたので。



ストーブの前で伸びる奈子



ストーブの前で丸くなる奈子
年をとりました。
毛並みなんてバサバサです。


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流氷を見に行ってきた

網走流氷観光砕氷船　おーろら　に乗ってきました。



おーろらは昨年も乗っているので、本当は紋別のガリンコ号に
乗りたかったのだけど、紋別には流氷がない！との情報で網走まで
足を伸ばしました。



沖合いまで行かないと流氷がないということで、しばらく暖かい船内で
くつろぎます。



流氷だぁ～！



昨年来た時にははぐれ流氷しかなかったので、砕氷して進むのを体験
するのは初めてです。



けっこう振動があり、面白かったです。



オジロワシ？



３月に入ってけっこう暖かかったので、流氷もうないかも・・とか
思っていたので、感激しました。



船の後ろ。
砕氷して進んできた道ができていました。



流氷が見えると、船内から人がいなくなり、寒いのにみんな外に出て
きます。
撮影スポットを確保するのがたいへんでした。

流氷を堪能できてうれしかったです。

フードコート キネマ館

道の駅　流氷街道網走の中の　フードコート　キネマ館　で昼食に
しました。



外国人観光客が多いので、メニューは写真つきで、番号を選んで食券を
買います。



看板メニュー。



牛トロ丼
おいしかったんだけど、牛トロの量が少ないよなぁ～。
玉子がなければ、ご飯の量を食べきるのは難しかったです。



知床ザンギ丼
鮭のザンギです。

観光地の割にはリーズナブルな価格でよかったです。
海鮮丼とかは３５００円とかびっくりする値段だったけど。



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2018年3月26日(月)　8:30　～　12:00（予定）
たぶんブログ見られなくなります。
全ての機能が停止するとのことです。

網走監獄博物館 その３

監獄歴史観の中には、現在の刑務所を再現したものがありました。
大部屋です。
水洗トイレになっており、個人所有の物を置く棚もあります。
流しもあり、ほっとする。



個室です。



食事も栄養バランスの整ったものになっており、テレビもあります。



休泊所
受刑者が兵の外に出て、日帰りできない作業をする場合は「休泊所」と
呼ばれた仮小屋で寝泊りしました。
明治２４年の網走から札幌へと続く中央道路開削工事では、延べ１２００人の
受刑者が投入され、工事の進行に伴い、休泊所を解体して移動していきました。



別名「動く監獄」と呼ばれたとのこと。



網走区裁判所



二見ヶ岡農場
明治２９年に設置され、刑務所農場としては日本一の広い面積でした。
雪でなんにも見えません。



網走刑務所を題材として映画も作られました。



最後はかがみばし

網走川の向こう岸に網走刑務所が設置されているため、橋を渡らなくては
出入りすることはできない。

橋の名前には「流れる清流を鏡として、我が身を見つめ、自ら襟をただし
目的の岸にわたるべし」との思いが込められています。

網走監獄博物館 その２

旧網走監獄　舎房及び中央見張所
重要文化財です。



ガイドさんが説明してくれるので楽しいです。
５０分ほどのツアーです。



内職する囚人さん。



中の様子も再現されています。



食事の様子。
麦飯と漬物と汁物　という粗末なもの。
また当時は部屋にトイレがなく、バケツに用をたしてふたをしており、
部屋の中は汚物のにおいが充満しており、刑務所のご飯は「臭い飯」と
言われたのだそうです。



かつては網走監獄から脱獄したものもおりました。
肩の関節をはずして窓から抜け出し、頭突きして天井のガラス窓を破った
らしいです。



囚人たちは北海道開拓のために連れてこられました。
死刑囚や無期懲役など、刑の重い者が「死んでもかまわないから」と重労働
させられたのです。



視界をさえぎり、周りから好奇の目で見られないように傘をかぶせられ
ました。



私もかぶって見ましたが、本当に視界が狭くて何も見えない。
足元だけ。

続きます。

網走監獄博物館

網走監獄博物館　に行ってきました。



私は４度目くらいなんだけど、奈子ねぇちゃんは初めて来ます。



重要文化財の庁舎です。



たまたま無料ガイドツアーが始まるところだったので参加させて
いただく。



庁舎から出て、釧路監獄署　網走囚徒外役所　の塀。



教誨堂



当時の資料展示。



独立型独居房
悪いことをしたときに閉じ込められます。



もっと悪いことをしたときに閉じ込められる独立型独居房。
明り取りの窓がなく、暗闇の中で一日を過ごします。



お風呂。



手前のお湯に３分つかり、３分で体を流して、奥のお湯に３分浸かって
おしまい。

写真は一記事１０枚程度までと決めているので、次回に続きます。