サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

札幌市 野外彫刻 福住・澄川

2020-06-10 05:34:32 | 野外彫刻

六花亭福住店

店の前に彫刻あり。

雪の子 
板東優 

六花亭五稜郭店の彫刻を検索しているときに見つけて、六花亭つながりで
ぜひ見に行かなければと思っていたものです。

板東優の作品は六花亭にたまにあるようなので、見つけたらまた行ってみます。

六花亭福住店 
札幌市豊平区福住2条5丁目

南区の澄川公園

傾斜のあるけっこう広い公園です。

彫刻あり。

拓魂
鶴田徳郎(つるた とくろう)[1980年]

明治14年にこの地を拓いてより100年に当る之を記念して拓魂の像を
建立す
    昭和55年10月5日
 澄川開基100年記念事業実行委員会

けっこう広い公園なので、探すのが大変と思い、孫と散歩していた方に
どこにありますか?と聞いたら教えてくれたので散々歩かないで済みました。

入り口を入って階段を下りないで、公衆トイレ方面に向かうと見つかります。

澄川公園
札幌市南区澄川5条8丁目

 
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ポケモン マンホール蓋1

2020-06-09 05:19:45 | ポケ蓋

恵庭大橋のすぐ近くに 道と川の駅 花ロードえにわ があります。
彫刻は、道の駅に車を止めて写真を撮りに行きました。
その道の駅に、ポケモンマンホール「ポケふた」があります。

ポケふたマンホールカードも作ってほしいな。

恵庭の彫刻を何カ所か回ったところで、雨が降ってきました。
今日は帰ります。
恵庭市総合体育館が閉鎖中とかで制覇はできなかったので、また恵庭には
取材に行きます。

そして北海道にはこんなにポケふたがあることを知りました。
北海道は広いので、撮りに行くのは難しいかな。
冬は雪で閉ざされるし。

道と川の駅 花ロードえにわ
恵庭市南島松817番地18(国道36号沿い)

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今日のにゃんこ

2020-06-09 05:19:21 | 日記

窓が開いているね。

風が気持ちいいね。

いろんな音が聞こえるね。

ず~~っと、お外を見ていても飽きないね。

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恵庭市 野外彫刻 恵庭大橋季節の広場2

2020-06-08 05:20:35 | 野外彫刻

恵庭大橋季節の広場は、国道36号線の漁川に架かる恵庭大橋を渡る人々に
潤いと安らぎを与えるために橋台に設置された広場です。

当広場は市民の憩いと橋とのふれあいを願う冬の広場です。

「雪の朝」

降りつづく白一色の雪の重みから、流れるすべを持たない恵庭岳、耳をかたむける
と、北海道に生きる人々の優しい愛、不屈の魂が静かに伝わってくる。

本間武男

しっかりと外套に身を包み、ブーツを履く少女。
北海道の冬は厳しいです。

夏の広場です。

「夏の日」

透明な空気をさいて光が躍動する、風とせせらぎの音の流れ出る恵庭の街、
さわやかな大地のにおいがある。

本間武男

裸婦ではなく、薄いワンピースを着せることで、夏っぽさが出ています。
この日は時折雨がちらつく寒い日で、寒々とした印象を受けました。
春と秋の広場の「こぶし」と「もみじ」は裸婦だったけど、ボリューム感の
ある女性像だったので寒々しい印象はなかったのだけど、薄着の方が
かえって涼しい夏らしい印象を受けます。

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恵庭市 野外彫刻 恵庭大橋季節の広場

2020-06-07 06:14:28 | 野外彫刻

恵庭市の漁川にかかる恵庭大橋です。

恵庭大橋季節の広場は、国道36号線の漁川に架かる恵庭大橋を渡る人々に
潤いと安らぎを与えるために橋台に設置された広場です。
4箇所の広場は、それぞれ「春」「夏」「秋」「冬」というテーマによって
構成されており恵庭市の四季の移ろいを表現しています。

また、広場と橋の一体化に努め、照明・親柱・高欄等には橋を渡る人々が
ふれあいと親しみを感じるデザインが施され、橋脚部に設置されたバルコニー
には、それぞれに広場と同じテーマによって製作された乙女の像を配置して
います。
当広場は市民の憩いと橋とのふれあいを願う春の広場です。

「こぶし」

コブシは春早くに咲きます。山の木々がまだ若葉の準備をしている頃ホロホロと
白い花を咲かせます。甘い香りと眩しい程の白さは北海道の春のシンボルと言え
ます。

薄紫の春の山に点景のように散咲するコブシは私たちに暖かい喜びを与えて
くれます。作品はそうした明るい喜びと伸びやかな情感を表現しました。

鈴木吾郎

続いて秋の広場です。

「もみじ」

北海道の秋は短く一気に冬を迎えます。しかし短い秋はそれだけ華やかな野山を
彩り私達に美しいパノラマを見せてくれます。

木々の中でもモミジはひときわ鮮やかで冬へ向かう私達に美しいひとときを
与えてくれます。
作品はそうした豊かな秋を生地しい冬へ向かう緊張感を表現しました。

鈴木吾郎

写真ではわかりにくいのですが、髪にはそれぞれ「こぶし」と「もみじ」
が飾られています。

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恵庭市 野外彫刻

2020-06-06 06:02:25 | 野外彫刻

JR恵庭駅前と

えにわ病院の前に、

彫刻あり。

すずらんに寄せて

すずらんに寄せて

 朝露に光るすずらんの小さな花束を捧げ、
少女は路傍の石に腰を下ろし
吹き抜けていく風の音にじっと耳を澄ます。
 北国の高く澄み切った空の下に
広がるすずらんの野、そして少女。
私はこの自然と人との優しい共生の姿を
彫刻に表してみた。

 山本正道

山本正道 1941年京都府に生まれる。1965年東京芸術大学彫刻科卒業、
67年同大学院修了

1970年代の中ころから風景彫刻ともいうべき作風でヒューマンな空間を
表出している。

具象彫刻の新たな地平を切り開いてきた作家である。

恵庭市総合体育館

コロナの緊急事態宣言により閉鎖中。ガラス越しにレリーフが見える。

彫刻があるのも発見したので、また来ます。

恵庭市民会館です。

前庭に「平和の像」

この像は恵庭市の子供達が健やかに育ち平和に、そして恵庭市がますます
住みよく発展することを強く願いここに建立いたします。

銘板がないので、作者はわかりません。

1977年(昭和52年)に建立したようです。

恵庭市民会館の隣が恵庭市役所です。

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恵庭市 野外彫刻 ユカンボシ河畔 彫刻広場2

2020-06-05 05:18:14 | 野外彫刻

ユカンボシ川の豊かな自然を守り伝えていくため、2000年に公園整備が
スタートしました。

道内外6人の彫刻家が実際に現地を訪れ、自然環境との調和を大切に
しながら制作した作品が設置されています。

「ユカンボシ」とは、アイヌ語で「鹿の住んでいたところ」という意味です。

樹とともに-赤いかたち
植松奎二

はじめて、ユカンボシ河畔の地を訪れたとき、街の中の一角に、水と緑の自然が
遠い昔から残っている風景と出会い、彫刻のイメージを強く喚起された。雪のまだ深い
過半を歩きながら、池に映る四季を想い、風景の中の記憶、かたち、風景の中の色
という言葉がこころに浮かんだ。
ここでは、自然と共生する彫刻、あるいは、以前からそこにあったように自然な
かたちで息づき、呼吸するような彫刻を作りたいと思った。

1947年 兵庫県生まれ 神戸大学教育学部美術学科卒業
現在、大阪とデュッセルドルフに在住

時をみつめて
山本正道

橋とセットの作品。

1941年 京都府生まれ 東京芸術大学部彫刻科卒業
現在、東京芸術大学教授
神奈川県在住

「メサ」とよばれる台地のかたちと「石橋」の構成による彫刻作品。
森の奥から湧き出た水は、やがて小さな支流となって池となる。そこに架けられた
〈小さな石橋〉と、小径でむすばれた〈台地を模したブロンズのかたち〉により、
公園の自然をさらに豊かな姿に見せるよう努めた。

Cube
丸山隆

1954年 長野県生まれ 東京芸術大学美術学部彫刻科卒業
現在、北海道教育大学助教授
札幌市在住(と紹介があったが、2002年に亡くなっている)

宇宙の摂理だとか、人間の認識のことだのを悶々と考えてCUBEという彫刻を造り
ました。でも、私がそう思って造ったからといって、そう見なければならない
理由はもちろん一切ありません。ユカンボシの恵まれた空間の中で、私の彫刻を
くぐったり、座ったり、お弁当を食べてほしいと思っています。そしてふと振り
返った瞬間に、空間の不思議さに思いを馳せてもらえたらこんなうれしいことは
ありません。

ユカンボシ河畔 彫刻広場
恵庭市駒場町5丁目 657-1

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恵庭市 野外彫刻 ユカンボシ河畔彫刻広場

2020-06-04 05:21:50 | 野外彫刻

恵庭市のユカンボシ河畔彫刻広場に来ました。

ユカンボシ河畔公園彫刻広場の彫刻作品とシンボルマークは宝くじの普及宣伝
事業として整備されたものです。
 平成12年11月
   恵庭市
   寄贈 財団法人 日本宝くじ協会

えぞ鹿
佐藤忠良

1912年 宮城県生まれ。6歳の時に夕張に移る。
現在、東京造形大学名誉教授、東京都在住
(と紹介があったが、2011年に亡くなっている。)

6歳の時から北海道の風景の中で育てられた私に、恵庭市からの要請で彫刻設置の
課題を与えられ、作品構想のためユカンボシ河畔のせせらぎの現地に立ったとき
私は、迷うことなく植物たちが放つ四季の清澄な空気漂う中に「えぞ鹿」を、
活き活きと跳ね上がらせ、此処を訪れる人々と共に北の国の忘れ得ぬ空間が共存
でき得ればの願いを籠めながらの制作であった。

えぞ鹿 という作品は、五輪小橋 でも載せましたが、だいぶ風貌が
違います。

にぎやかな遡行
山谷圭司

1955年 旭川市生まれ 武蔵野美術大学彫刻科卒業
現在、旭川市在住

ユカンボシをはじめて訪れたとき、私に提示された場所に立ち、ここでは単体の
作品はそぐわないだろうという思いを持った。渓流と民家の間の狭(アイ)な
坂道に彫刻を置くというより、そのまま彫刻化してしまおうという構想になった
が、結局、これはかなり大変な作業をともなうことになった。
この坂を登り下りする来訪者たちが「作品」に踏み入ったことにも気づかず、
なぜかその歩みを味わい、楽しめる仕掛けであってくれればと思っている。

ドン・コロ
渡辺行夫

2つセットの作品です。

1950年 紋別市生まれ 金沢市立美術工芸大学彫刻科卒業
現在、札幌市豊明高等養護学校教諭 小樽市在住

そこは下方に池がある斜面だった。見上げれば、視界の隅に木の枝が入り込んでくる
程の空間があった。ここにどんな物を置くと自分にとって心地よいのか。やがて、
子供のころの記憶がよみがえってきた。それは、父と一緒にスケートリンクをつくる
ため、池堀をしたことである。
その泥の中から出ている、しつこいしつこい泥だらけの〈ドンコロ〉(父はそう
読んでいた)は昔の大木の切り株だ。地中深く、長く伸びた数十本の根を一本一本
切り取って、だるま状にしてから、やっとのことで引っ張り出し、池の端に押し
上げる。1つの〈ドン・コロ〉に丸一日、二日と格闘を続ける。何個も出てくる。
大きければ大きい程、子供心に池の主のように思えた。あの〈ドンコロ〉をまた
置きたいなとおもった

彫刻の足元にイガグリを発見。

上を見ると、まだ木に残っている栗の実を発見しました。
どうやらいっぱい生る模様。中身の残っている栗も多数あったので、
近所の住民だけでは食べきれないのか。(それとも今の人は栗の実
なんて食べないのか) 秋になったら拾いに来たい。

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和定食 すし 旬鮮厨房 三浦や

2020-06-03 05:30:03 | 食べ歩き

苫小牧で価格破壊の衝撃のお店、旬鮮厨房 三浦や に行ってきました。

広めのお店

個室もあります。(喫煙室もあります)

漫画たくさんあります。(本棚はもう1組ありました)

水もお茶も全部セルフサービスです。

メニューです。(クリックしたら大きくなります)

いろいろおすすめ貼っています。

土日祝日限定品
上生ちらしのホッキ入り
海鮮たっぷり ホッキちらし 1200円 にしました。

マグロがいっぱい と思ったら、片方は漬けでした。
ホッキが甘くておいしい。(貝大好き)

ご飯は白いご飯かすし飯選べます。
すし飯を選びました。
こんなに盛りがよくて食べられるかしらと思ったのだけど、ご飯はお上品な
量なので、ぺろっと食べられます。
たくさん食べたい人は、50円プラスでご飯大盛りにするといいです。
具が多すぎて、ご飯の量が少なすぎる!という印象でした。

旬鮮厨房 三浦や
北海道苫小牧市元中野町2-16-10 

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カフェレストラン 馬美舞辺母(ばびぶべぼ)

2020-06-02 05:21:45 | 食べ歩き

札幌市白石区川下の住宅地の真ん中で30年営業を続ける、おしゃれな洋食
レストランです。
何を食べても美味しいと評判の穴場隠れ家的なお店。 
特にハンバーグなど肉系はおすすめ。

店内は観葉植物がいっぱい。

これだけの植物の手入れをするのはなかなか大変と思います。

冬場は室内とはいえ、かなり冷え込みますしね。実家にも観葉植物が
いっぱいありましたが、冬はストーブつけっぱなしでしたよ。

ランチタイムのサービスメニューです。

煮込みハンバーグを注文しました。

国産牛100%のこだわりのハンバーグ
ランチタイムはライス・スープ・ドリンクがついているのでかなりお得。
ハンバーグの塩分がかなりきつめが気になったけど、文句なしにおいしいです。

謎の天狗のお面が気になりました。旅行のおみやげ?

アンティークな公衆電話も素敵。

玄関にも観葉植物。

カフェレストラン 馬美舞辺母(ばびぶべぼ)
札幌市白石区川下3条4丁目2-16

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