ありがたき毎日(⌒‐⌒)

今年は神様と、、( - ө - )

雨☔と風➰🌀

2016-12-01 21:58:32 | 夜行、 光の木
雨の降る日の夜行は、

ワクワクo(^o^)oだ。

以前も書いた気がするが、

どさくさに紛れて、杜の全てが

楽しげに自由に動き回っているのだ。

今、ワタシの傘に

大きなカシの実を落としたのは、

君だね。

いきなり切断されて「大丈夫なのか」と話しかけたら、答えの変わりに素敵に輝いた君。

雨と風が強い日は

そんなわけで

こちらも楽しくてたまりません。

トトロじゃないけど、、

傘さしたら、

その傘がフワッと宙に浮き

どこかに連れていってくれたらいいのになあ。

木の枝、上の方、山の頂き、それからそれから、、空のすごく高いところ



雨の降る夜は

ただただ、楽し。
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たまたま、は、たまたまなのか

2016-12-01 06:11:39 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
先日の日曜美術館、、

いつもにも増して興味深い内容だった。

「オーストラリアの輝かしい開拓の歴史」

の陰で

もともとその土地に住んでいた、いわゆる先住民、アボリジニのかたたち、が追いやられ、悲しい運命を辿らざるを得なかった、、

その、アボリジニの子孫のかた達が描いた作品

の特集をしていたのだ。

自然とともに、

自然の力を敬い(畏敬)、感謝しながら生きてきたかたたちの想いが作品には明らかに表れていた。絵がよく分からないジブンでも

感じること



できた。

番組をみたあとで、ワタシはアボリジニのかたたちの歴史について

もっと詳しく知りたいものだな、と思った。あの作品を見たあとであれば、

当然涌き出てきてもおかしくない感情であろう。

驚くのはそのあとの話だ。

今週の日曜日に買ってきた

山川健一さんの本を読んでいたら、

アボリジニの話が出てきたのだ。、、

あら、話の内容とはあまり関連がないような

でも、確かにアボリジニの事が書いてあるぞ。、、

たまたまかしら。

「嬉しいたまたま」

ね。

でも、その後、

音楽に関する本を読んでいた時に、

何とまた、アボリジニの話が書いてあったのだ❕

あの番組も含め、短いこの数日間で、

三回もアボリジニに会ったのだ。

、、

単純なワタシは

知りたいなと思ったから

出会えたのかもな

と思った。

でも、

たまたまなら

たまたまでいいし。

引き寄せたら

引き寄せたで嬉しいのだ。

意識していたから、ってのもあるかもね。

美しい朝の杜で

そんなことをずっと考えていた

木の曜日

雨の

木曜日。

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