「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

会いにいく。

2016-12-04 21:43:13 | 夜行、 光の木
キラキラ光るものが見えたq_g。

どちらかと言うと、

「気づいて、、☺」

と言われたかのような

そんな光り方だった。

あ、わかった。

あなたの光は

あの光が反射してるんだったね。

昨年、暗い池の周りで

何が反射しているかを確かめたんだっけ。
あの時も、同じ言葉を呟いたはず、、

「きれいだな、大好きだ。」

水面に反射する光は

まあるくまあるく、、

そして、静かに揺れる。

木を見ていても

光が気になって

交互に見つめていたよ

今夜は。

今夜はね、

ちょっと特別

ウレシイ。

例えば、だよ、、

あの水面に浮かぶまあるい光を

金魚すくいみたいに

大きな丸い匙で

掬えたとしたら、、

これは、もう、、

ねえ。

そんなこんなで

やっぱり

今夜も

楽しかった。

ワタシは毎日会いにいくよ。



通り道

2016-12-04 08:35:58 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
今日の朝最初の出会いは、、

風と霧、、

なんて美しく

なんて自由に、、

夜が明ける頃には

姿を隠してしまう彼ら。

明かに

確かに

あの杜は

風の、

いえ、風だけではなく

全ての通り道に違いない。

ああ、、

これほど満ち足りた時間が他にあるだろうか、、

そのまま吸い込まれてしまいそうな風を見つめ、


広がる世界を感じる。

夜が明けて

人々が動き出す頃には

彼らは

見えなくなるけれど、、

様々なものをワタシの心に置いてゆく。