「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

観光地の数に比例して、、?σ( ̄^ ̄) ⑥青森県

2021-04-07 20:54:38 | 日本を知りたくなった🗾🇯🇵🗻🗼🏯🌸
久々に青森県について調べてます。中途半端にしていた、青森県を舞台にした推理小説、ですが、出るわ出るわで1ページでは足りませんでした。西村京太郎さんが、張り切って?実に沢山の青森を舞台にした殺人事件を書いております。すごいですよ。こんなに沢山ある推理小説の中で、読んだことがあるのは、2、3冊ですが、その中で、松本清張さんの、白い闇は、本当に面白かった。最初から最後まで「どうなんだ、どうなんだ?」とあれこれ考えながら読んだのを覚えています。
それにしても、、青森県関連の推理小説のタイトルのユニークさには驚かされます。「恋の十和田死の猪苗代」って、、なんですかねえ。面白そうですねえ。今の季節にぴったりなタイトルは、「弘前桜狩り列車殺人事件」ってところでしょうか。個人的に「殺人山行 恐山」なんちゅーのが気になります。それにしても、、列車系の多いことよ。ストーブ列車まで殺人の舞台になるのだよ。西村京太郎さん、アッパレ🚩


「多い」と告げて怒られる。 Y田下宿から始まった20

2021-04-07 16:44:07 | Y田下宿から始まった😼
ホビット館での、どうしても忘れられない話がある。今となればただただ懐かしい話だが、その時は、なんだなんだ?!とかなり💢(”°ω°╬)√💢‼プリプリした記憶がある。
それは、私が立ち読みではなく、珍しく本を買った時に起きた話で、、。
仕送り日と、当時人気のあったファッション雑誌、MORE、の発売日が重なり、よしっ買うぞ!と気合い入れてホビット館に行ったのだ。雑誌1冊くらい、と思われるかたもいるかもしれませんが、仕送りだけが収入源😹と言う身の自分としては、ペンシル1本買うことすら躊躇ってしまう事さえあるのです。ましてや雑誌となれば、値段を考えるとかなり勇気がいるのだ。 夜、とりあえず立ち読みをして、気に入ったら買おうと考え、ホビット館に行った。他にお客さんはいない。こんばんは、といつものように挨拶する。と、いつもは無言の、ババさんが珍しく、こんばんは。と返事を返してくれた。もともと「いらっしゃいませ」もない店だ。いきなりババさんから挨拶を返されこちら側が戸惑ってしまった。あれまあれま、、やだー。何か立ち読みしづらいじゃん、、( ´−ω−` )。、、今日は仕送り日だし、、よしっ、買うか!1番上ではなく、3冊目辺りのきれいな状態のMOREを手にしてババさんのもとへ。悔しいことに、ババさんは別にありがたそうな顔もしないじゃない。何か急に買うのが惜しくなってきたが、今更どうにもならん。昼間下ろした仕送り、、なけなしの1000円を差し出す。ホビット館にはレジの引出しがいつも少し開けてあって、ババさんがその中からお釣りを取り出すのだが、受け取ったお釣りを確かめた私は思わず2度見した。Σ(゚д゚;)( ゚∀ ゚)ハッ!ハッ!おかしいぞ、お釣りに五百円玉が含まれている。、、詳しい金額は忘れたが、雑誌の値段からして、釣りに五百円玉が来るはずないのだ。どうやら、百円玉と五百円玉を間違えたらしい。反射的に私はババさんに言った「あのお、、お釣り間違ってるんですが、、」「えっ?!」ババさんは、予想以上に驚いた表情をしてこちらを見た。「はい、これ五百円玉でして」こちら、少しだけいい事した気分でそう告げた。が、そのあとのババさんの答えが「間違ってないよ!それでいいんだ!」何故か怒り出した😠。こちら、お釣りが足りないって言ったんじゃないよ、釣りが多いから返すと言ってるんだ。何故怒られるのか!わけがわからなくなっりそうだったが、ご丁寧に、もう一度同じことを告げた。しかし「それでいいんだ!間違ってないよ」と曲げない。「ああそうですか。じゃ、いいんですね」「いいよ」というわけで、仕方なく?お釣りを沢山頂いてきてしまった。多くもらったのに、仕方なく、も変だが、とりあえず、ほぼタダ同然でMOREを手に入れてしまった。ババさんはかなり普段しっかりしてるかただったので、何か勘違いしたのだろうな。以後、たまに何かを買ったりしても、絶対に釣りは間違えなかったもんね。未だに本屋さんと言うと、あの「お釣り事件」を思い出す。ババさん、、(*Ü*)。



早朝の、

2021-04-07 05:54:11 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
桜🌸が満開だ。私の家の近くには桜の名所があり、例年ならそのあたりは朝から花見人がいるのだけれど、昨年今年、はびっくりするくらい誰もいない。、、花自身は何と思ってるかなあ。花や木も、人々から眺められ褒められるのが好きかなあ。、、どうなんだろ。
自分はまだ夜明け前の薄暗い中で、もう何年も前から見続けてきた、大好きな小さな桜の木の木を今年も見つめてる
、、ひっそりとした杜の中に一人でいると、普段考えないような事が不意に脳裏に浮かんでくることがある。古い記憶が甦ってくることもある。冷たい空気を吸いながら、桜や樫の木などに見守られて過ごす時間は、どう考えても、掛け替えのない時間に違いない。
その桜の木が、光を放ったり、光が集まって来る様子を見ることができた朝は、さらに幸せな気持ちが増す。久々の、まる玉

他の木花達も何かと輝く、今、この季節。