それにしても、、いま冷静になり振り返ると、わしら夫婦ふたり、水道工事?とは全く畑違いの職業で、もちろん今までも一度も蛇口の付け替えなんかしたことないのに、いきなり混合栓を買って来てさ、付替えしようだなんて、、無鉄砲にもほどがありますよね
。それでも、フィルターもどきを高い金出して買うくらいなら…いっそ新品に付け替えようぜ!と買ってきた私を責めるでもなく、逆にそうだそうだと盛り上がるだんなも変人ですよね、、。そうです、わしら二人とも向こう見ずな変人です。さて、ボロくなった混合栓の中を見て愕然とした私達ですが、いつまでも呆然とはしていられません。早く作業始めないと早く終わらんぞ。というわけで、、まずは古い混合栓を外す作業に取り掛かりました。、、が、、ウワー、、難しい!😨😲🙀!だって、混合栓て、よく考えたら二箇所壁に固定されてるわけで、それをうまくバランス取りながら外していかないと、なかなか両方外れないんですわ。もちろん、水道の元栓を閉めながらの作業ですが、舅はそれを知らずトイレで用💩を足したあと、水が流れないから悩んでいたようです。、、話が逸れました。戻します。で、実際この二箇所を外すに非常に苦労しました。何しろ長年使い込まれた水栓です。なかなか外れないんですわ。回らないんです、右にも左にも。、、旦那が趣味のため買い集めた工具、スパナやレンチ、ドライバーなどが大活躍です!これらの道具を駆使して、外し切るまで、一時間くらいかかりました。
必死で古い水栓と格闘する旦那。
ガッツリ食い込んでる水栓ネジを、すっげー力を入れてスパナで回す。外れたときの喜びよ!👼。で、、無事外し終わり、二人で手を取り合い喜んで、ついにここから新品の水栓の取り付けだ。、、実際ここからの作業が地獄並みの難しさだった。何度も書くけど、二人とも全く初めての作業だったしね。
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必死で古い水栓と格闘する旦那。
ガッツリ食い込んでる水栓ネジを、すっげー力を入れてスパナで回す。外れたときの喜びよ!👼。で、、無事外し終わり、二人で手を取り合い喜んで、ついにここから新品の水栓の取り付けだ。、、実際ここからの作業が地獄並みの難しさだった。何度も書くけど、二人とも全く初めての作業だったしね。
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闘うこと約一時間。外れました。、、すでに疲労感が、、。しかし、ここで休憩はできません。一度休んだら多分作業再開したくなる。ここは一気にいきましょう。
さて、、いくら無鉄砲な私達でも、流石に「取り付け前に、施行説明書を読みましょうや。」となりました。
読んで、またまた大騒ぎ。どうやら、水栓の偏心管を配管に取り付ける際には、シールテープというものを偏心管に巻き付けねばならいらしい。新しい水栓の箱に、そのシールテープは入っていなかった。やれやれ!またコ○リに行かねばならんのかい、、( ´Д`)=3と思っていたら「もしかして清水屋さんにあるかも」と旦那が言った。清水屋さんとは、家から徒歩十秒くらいのところにある、昔からの、いわゆる金物屋さんだ。確かに無いものないんじゃないかってくらい、店内に所狭しと金物、木材、鍋窯、洗剤、箒、ホース、釘ネジ、工事現場に置く看板、はたき、などなど本当にいろんなものが置かれている。そして、清水屋さんに行くと、、あった!シールテープがあったのだ!素晴らしい。これでコ○リに行かなくても済む。シールテープを偏心管に巻き付け、配管に取り付ける。作業の中でこれが一番大変だった。2箇所同時にしないと、壁からの距離にずれが生じるのだ。作業が楽になる水栓スパナがないので、普通のスパナで両方のバランスを見ながら回していく。説明書には耳慣れない言葉がいくつか出てきて一番わからなかったのは、ザルボ、、という言葉であった。
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読んで、またまた大騒ぎ。どうやら、水栓の偏心管を配管に取り付ける際には、シールテープというものを偏心管に巻き付けねばならいらしい。新しい水栓の箱に、そのシールテープは入っていなかった。やれやれ!またコ○リに行かねばならんのかい、、( ´Д`)=3と思っていたら「もしかして清水屋さんにあるかも」と旦那が言った。清水屋さんとは、家から徒歩十秒くらいのところにある、昔からの、いわゆる金物屋さんだ。確かに無いものないんじゃないかってくらい、店内に所狭しと金物、木材、鍋窯、洗剤、箒、ホース、釘ネジ、工事現場に置く看板、はたき、などなど本当にいろんなものが置かれている。そして、清水屋さんに行くと、、あった!シールテープがあったのだ!素晴らしい。これでコ○リに行かなくても済む。シールテープを偏心管に巻き付け、配管に取り付ける。作業の中でこれが一番大変だった。2箇所同時にしないと、壁からの距離にずれが生じるのだ。作業が楽になる水栓スパナがないので、普通のスパナで両方のバランスを見ながら回していく。説明書には耳慣れない言葉がいくつか出てきて一番わからなかったのは、ザルボ、、という言葉であった。
続く。
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