「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

行ながら、見つめながら、、

2016-02-01 07:59:40 | 人ひとり、、のお話
ネタ探しのため、と言うきっかけから始まった夜行であったが、今振り返るとこの夜行が、私のそれから、また、私の周りを、少しずつ少しずつ変えていった。もともとは、何度も書いているように、豆腐ウォーキングダイエットと言う事をしていて、歩く方向も杜とは真逆で、温泉街や、本屋さんなどを目指し歩いていたのだ。途中川があったり神社があったりと、それはそれで「夜版ちいさんぽ」てな感じで、だんだん歩く距離も延びて、、なのであったが、ある時、ふと「歩く方向は、、目的は、今のままでいいのかな❔」と言う疑問が心に生じてきた。それが、蔵王で偶然見つけた小さな祠と何か関係あるのかよくわからないけど、、関係なくはないと思う。とにかく、家の周辺には神社が三つ(少し離れたところも含めればもっと沢山ある。)もあるのだから、歩くなら、賑やかな所ではなく、静かな杜の方が心身にすごくいいんじゃないかな、と思った。その頃は、職場で小さいけど辛い事があり、気持ちが疲れていたというのもある。で、、blogに書いていた豆腐ウォーキングダイエット、の記事が続行できなくなり、代わりに杜日記を書き始めた。そして、歩くのが目的だった「歩き」 をやめ、朝夜杜へ行き、様々なことをを考える事が目的になった。ある日、ふと「あるくって言う字は「歩く」しかないのかな」と考えてネットで検索してみたら、行きも、あるくの意味をなすことがわかった。そうかあ、、。修行って言葉もあるし、、。杜で色んな事を考えてる今、は、歩きじゃなく行に近い、、。で、初めのカテゴリーから、少しずつ変化して、朝夜行き、に落ち着いた。ところで、朝はいつから歩き始めたのだったかな、、。もともとパピがいた頃から朝夕歩いていたのだから、、。以前から、と言うことになるな。結局気づけば、朝夕行、どちらの目的も杜へ行くことに変わっていた。行きはじめて数日、いや、もう少しあとか、、杜は大変に美しく、異空間のような場所である事を実感するようになった。続けなければ、ではなく、続けたい、の気持ちが芽生えた。
、、豆腐ダイエットのために買った体重計や、goods、本、、が活躍の場を失い、寂しそうだ、、が、これらはいづれまた、出番が来るはずです(。-∀-)。

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