こうして改めて家の中を見回すと、旦那がいかにほそぼそと家の中を直しているかに気づくのだ。わたしなんかは、あの、ただ貼ればいいだけの切り取りカーペットを両面テープで貼っただけだが、旦那は台所、玄関、それぞれの部屋、風呂場の脱衣所などを暇を見つけてはコツコツ、コツコツと直している。今考えれば、その治す過程を記録しておけばよかったなと思う。直す前がどうだったかがわからないと、どんなふうに直してどうなったかがワカラナいもんなあ、、。
今朝紹介するのは台所。もともとアンティークなものが好きな彼は、好みのものを見つけてはかってくるのだが、私はその飾り方がほとんどわからない。少しずつうまく飾れるようになりたいものだ。
さて、今朝は、旦那が、急に作業を始め一日で付け替えてしまった、台所の照明を載せます。
昔は、薄茶色のガラスを6枚くらい合わせた、多分外国製だったであろうランプシェードだった。それはそれで私はすきだったのだが、100ワットの電球一つなため、台所全体が暗く、旦那が言うには「料理が美味しく見えないよ」とのこと。そんなもんかねえ、わたしなどは、料理のアラ?か見えず、ホッとする、、
と感じていたのだが😁。そのうちにだんなは、食事のたびに、なんとかしなくては、、とつぶやくようになった。しかし、この、和の雰囲気漂う台所に、一体どんなライトを取り付けるのか。一応、以前の照明の絵を描いてみた。うわあ、だめだ、下手だ写真撮っとけばよかった😭。
で、これがですね、ある日パパの手でこうなったわけです。
無印良品らしいです、これ。いきなり明るくなった台所にたまげるばかり。料理もすごくよく見えて、嬉しいさいっぱい でも見えすぎてちょっと焦りました。ライトの無効にアンティークなケトルも見えますが、これはまた後日説明いたします。
配線から何から全部だんながひとりでやりましたとな。