新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

オオミスミソウ 2022/03/12

2022-03-20 05:02:38 | 動植物

カテゴリー〔動植物〕

 

 春が始まると楽しみは「春の妖精(スプリングエフェメラル)」とまとめられる山野草の開花だ。オオミスミソウはいわゆる雪割草だが、あちこちで開花を聞くとそわそわしてしまう。

 今年も柏崎(旧西山町)の大崎地区の雪割草の里で開花していると聞いたので、週末を楽しみにしていた。3月12日の土曜日、天候は悪くもないし、NHKラジオの山カフェを聞いてから出れば気温もほどほど温むだろう。

 相棒の二輪車の250TRちょうど昼前後に現地についた。始まったばかりの雪割草の開花をしばらく楽しんできた。写真点数多し(15枚)。

 

 

 


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 入園料を支払った後に辿る順路は丘陵の末端を登るものになります。尾根に出てくると冬枯れの林の中から日本海を見下ろします。この雰囲気は悪くないです。

 

Photo-14

 

Photo-15 駐車場奥に250TRを止めていました

 

 


https://niigata-kankou.or.jp/spot/10760
【参考サイト:にいがた観光ナビ/大崎雪割草の里】


https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/kanko_bunka_sports/kanko/miru/season_migorojoho/oosaki_yukiwarisou/30613.html
【参考サイト:柏崎市HP/大崎雪割草の里の開花状況<2022>】

 

 

 

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写真撮影:2022年03月12日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オオスミソウ (mcnj)
2022-03-20 06:42:12
お早うございます。

雪割草、雪が消えたら、一斉に、咲いてきましたね。
その名前の通りです。
沢山の種類がありますね。
どれも、綺麗です。

今日は、良い天気です。
霞が酷そうです。
返信する
雪割草 (hirugao)
2022-03-20 09:07:21
オオミスミソウなんですね~
この寒い時にさいてくれるおはなですもの妖精と
言われる所以ですよね

小さな花を綺麗に撮っておられます
今年も妖精さんに出会えてよかったですね
返信する
Unknown (山小屋)
2022-03-20 11:09:11
オオミスミソウ・・・
日本海側に広く分布しているとされています。
佐渡のドンデン山のアオネバ登山道は県内一の
自生地ではないでしょうか?
これが終わればニリンソウやカタクリが足の
踏み場もないほど咲き誇っています。
東京から山仲間を連れて2年続けて通いました。
返信する
オオミスミソウ (ディック)
2022-03-20 19:58:39
毎年見せていただいていますが、この花が自然環境の中でふつうに咲いている、というのだから、そりゃあ探したくなりますね。
横浜で見られるのは、植物園等でわざわざ栽培したものです。
返信する
おはようございます (ヒデの気まぐれ撮影日記)
2022-03-21 03:29:30
大崎でも咲き始めたようですね
お彼岸の連休も全て予定が入ってしまい
大崎まで行けそうもありません
でもこうして見させてもらって大崎の雰囲気が
充分伝わってきます
今回はバイクでの取材だったようですね
いろいろな趣味があってうらやましいですね
返信する
お越しの皆様へ。 (かんりにん..)
2022-03-21 08:29:37
おはようございます。昨日ワクチン三回
目をうちましたので、今朝はその副反応
で若干いつもより熱がありました。肩も
前回同やや痛みが残ります。今日は一日
家で休むことにしました。

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■mcnjさんへ。
そうですね。こちらは雪が融けたら程な
く一気に草花が花をつけてきます。そし
て、色々な草花が順に咲き始めてしだい
にごちゃごちゃとしてきます。

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■hirugaoさんへ。
こちらではハルの要請と言われる草花は
色々見られます。まずオオミスミソウは
春の序盤を彩ります。これからが楽しみ
です。

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■山小屋さんへ。
言われるとおりです。佐渡は県下随一の
自生地だと思います。とはいえ、長岡市
郊外の山野でも自生地はあるんですけど
ね。まぁ、オオミスミソウだけで無くて
他の山野草が足の踏み場がなくなるとい
う意味ではドンデンは名の通りの花の百
名山です。

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■ディックさんへ。
実はここは元々自生地だったのですが、
盗掘がひどくて絶滅の危機を体験したの
だそうです。以来土地の有志が保存会を
立ち上げ、復活管理をして今に至るので
す。
県下他にも似たように盗掘被害の絶えな
いところもあります。残念です。

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■ヒデの気まぐれ撮影日記さんへ。
大崎はこの三連休はかなりよかったと思
いますが、天候がねぇ。残念でした。
なお、当方はワクチン接種もあり、結局
三日間自宅メインの連休でした。

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返信する
なんとまあ… (ディック)
2022-03-21 18:44:25
地理と佐渡の部屋の管理人さん、
>盗掘がひどくて絶滅の危機を体験した
そんなことがあったのですか…。
そちらでもそんなふうに身勝手な行為が起きているとは、人々の倫理感覚のなさがわかって、なさけないですね。
返信する

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