カテゴリー〔etc〕
昨日に引き続いて山の風景を続けるが、今回は四枚だけ。実は今回のドライブの行程は、次回よりクリッパーのカテゴリーで紹介するつもりなのだ。前回と今回はメインとなる白馬岳付近の風景を先にお見せした形で新シリーズへ向かう。
Photo-01 昨日紹介した山の風景を少し場所を変え/五竜岳方向を向いて撮影しました
Photo-02 少し田園風景と山の風景を混ぜたかったのです
Photo-03 どれが何岳かなんてさっぱり/ただ里からの山の風景が嬉しい
Photo-04 越年したクジャクチョウでしょうか?/タテハの仲間です
---------------------------------------
写真撮影:2022年04月30日
---------------------------------------
新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
---------------------------------------
地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
五竜岳でしたか。
五龍の南側は、キレットを挟んで、鹿島槍になるのですが、この角度からですと、ちょっと近いように、見えます。
でも、山頂は、双耳峰にも見えますから、鹿島かもしれません。
山小屋さんの、おいでをお待ちしましょう。
今日は、曇りの予報ですが、日も差すようなことを言っております。
そうなりそうです。
もう田植えも始まる頃でしょうか
建物も今風なのが多いようですね
成虫のままこの雪の多いところで冬を越すなんて感動です
メンツツジは、ミツバツツジと同じお色の花で、フジツツジの事です。
あのチョウは、初めてでした。
Photo-3で説明します。右が五竜岳・・・
頂上の左に黒い部分は武田菱と呼ばれています。
ここだけ雪がついていません。
五竜から先は厳しい岩稜帯です。
途中にキレット小屋ありますが、まさに
がけっぷちに建っている小屋でした。
更に左の双耳峰が鹿島槍です。
そこから左に爺ヶ岳と続いています。
数年前にこのルートを3泊4日で縦走しましたが
小屋に着いたら雨・・・という連続でした。
五竜から先は岩が崩落しやすくヘルメットが必携です。
山での落石事故が一番怖いです。
白馬岳も五竜岳も昔 何回も登りました。
孔雀蝶 グッドタイミング 綺麗ですね。
で車中に上着をおいたまま仕事でした。
どうもこのあたりで気温は良いかなぁ
と言う感じです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■mcnjさんへ。
自分は山の事なんて全くだめです。登
山家の山小屋さんとか詳しい人にあれ
がこれ。とか言っていただかないとダ
メですねぇ。地形図を見れば多少は分
かりますけど、集中して理解しようと
していないのも原因です(大笑)。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■hirugaoさんへ。
どうでしょう。白馬村は標高が高いで
すから、こちら越後よりは随分田植え
は遅くなるとは思っています。
さて、クジャクチョウ。久しぶりに撮
影しました。きれいな蝶です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■ちごゆり嘉子さんへ。
たぶんそちらで見る山とは異なる感じ
でしょう。四国にも鶴木山とか石鎚山
とかありますけどね。やはりこちらは
3000m近くの高山ですし。
さて、クジャクチョウですけどそちら
にもいませんかもね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■山小屋さんへ。
冒頭の説明ですぐ分かりました。
五竜岳。武田菱も分かりましたよ。
そうかぁ。そこから鹿島槍ヶ岳なん
ですね。落石事故。いやぁ、そんな
危険を冒してまでは山には行けない
です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■koyukoさんへ。
白馬は至らずとも小蓮華山には行っ
たことがあります。五竜岳はテレキ
ャビンで行ったところまで。
でも、今年のこれからは妻とまた連
れ立って高山の雰囲気を味わう程度
の所までのゴンドラやリフトで楽し
んでも良いなと思っています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■ローリングウエストさんへ。
そうでしたか。RWさんも登山家で
したものねぇ。これからも麓からの
風景ですけど、県内や近県の山を紹
介したいものです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
私はどれが何の山だ、と言われてもちんぷんかんぷんですが、雪をかぶった高い峰々が真近に見えている、というだけで、感動しています。
当方とて登山のことに詳しいわけでは無いので
すから、地形図の判断だけで不用意なことも申
し上げられません、だけど風景は間違いなく気
持ちよいですね。
この季節ならではのものですかね。