カテゴリー〔動植物〕
スミレは面倒と言い訳もするが、原因は不勉強なのは明らかである。手元にはヤマケイの図鑑が三種類ある。いずれもスミレには相当のページ数をさいてはいるが、とにかく手強い相手は図鑑ですべてが分かるわけでは無い。
スミレサイシン、ナガハシスミレ、不明の小型のスミレ、ニョイスミレなどスミレを中心に写真17点を紹介している。書いていることが正しいかどうかも自信の無いままで、とりあえずいつも参考にする「撮れたてドットコム」サイトへのリンクを貼り付けておく。
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result36490.htm
【参考サイト:撮れたてドットコム/タチツボスミレとその仲間へのリンク】
Photo-01 スミレサイシン
日向と言うよりはやや日陰と行った場所で見ます。長岡市郊外だけで無く、佐渡でもよく見ました。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result36980.htm
【参考サイト:撮れたてドットコム/スミレサイシン】
Photo-05 トキワイカリソウ
Photo-06 ナガハシスミレ
今回撮影しているものより明らかに小型で、花の大きさに対してキョの細く長いものが存在します。
Photo-07
Photo-08
Photo-09
Photo-10
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result36840.htm
【参考サイト:撮れたてドットコム/ナガハシスミレ】
Photo-11
小型のタチツボスミレに似た種です。タチツボスミレの仲間のコスミレでしょうか?
とりあえず一枚葉っぱを採らせてもらい、表裏を撮影してみました。下です
Photo-12 葉の表です
Photo-13 葉の裏面は紫がかっています
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result36570.htm
【参考サイト:撮れたてドットコム/コスミレ】
Photo-14 ニョイスミレ
我が家脇でも毎年数株花を咲かせます。
Photo-15
Photo-16
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result37000.htm
【参考サイト:撮れたてドットコム/ニョイスミレ】
Photo-17
いつもプレスカブが取材の伴をしてくれます。
今回撮影のスミレたちを撮影した現場の雰囲気もこれで
分かりましょう。
なお、次号以降でも今回紹介していないスミレを予定しています。
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写真撮影:2021年04月24日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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小さい花達でしょうね。
林や、土手で探すのは大変そうです。
目の弱い当方には、まず、無理な仕事のようです。
足も悪いので、被写体に近づく事も難しいです。
望遠で撮るしかありません。
ナガハシスミレは1度みただけで
忘れられません。
本当にスミレの種類が多くて名前を調べるのが大変です
すっかり初夏の様子となりました
でも朝晩は少し寒いです
横浜の住宅地でたまにに遠征に出て行くというくらいだと、そもそもいろいろな種類を見られないので、あまりやる気が起きないでいましたが、それでも過去数年の写真ストックと、ときどきの勉強で、少しずつわかり始めたところです。
【参考サイト:撮れたてドットコム/ニョイスミレ】
私も送って頂きました
魚 鳥 でしたかね こんなにも
沢山 有るんですね
鳥などは 少し色が違う脳に見えて・・
載せない事も有りました
羨ましい位 ご存知ですね
これからも色々 教えて下さいね
総称でスミレ・・・としています。
はかなげで何処でも咲いて強靭なスミレさんですね。
スミレの品種は変異体地方形も含めて、複雑と聞いていましたが、
その一端を垣間見た様です。
同定に掛かる時間を深追いする決心がつかれたとも。
図鑑類はかつては高価なものだったのでしょうが、
サイバー世界で開示が進んでいます。
製作に対する対価と言う意味では疑問が残りますが、
門戸開放
と云うい意味では歓迎です。
写真の世界では
レンズ沼
と言う、写真のレンズにお金を際限無く浪費する恐ろしい病気が
有りますが、私は掛かりたくても掛かれません(笑)
午前中再びオキナグサの撮影に出か
けました。今度は快晴の下で撮影で
す。陽気に誘われ、新聞を見たとい
う人が何組か来ていました。
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■mcnjさんへ。
確かに小さいですが、群落をなして
いるものもありますから、容易に見
つかると思います。ただ、相手が小
さいですから撮影は面倒かもしれな
いですね。
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■山小屋さんへ。
スミレは本当に種類が多ですよね。
困りますが、気になるのも事実で
す。
さて、今日は日中突然連絡を入れ
てすみませんでした。
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■ローリングウエストさんへ。
そうですよね。自粛ムードの中です。
なかなか人出のありそうなところは
はばかられますから、自宅周囲を今
一度というのもありですね。
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■hirugaoさんへ。
はい。そちらのサイトで紹介されて
いたものと同じ種ですよ。たまには
そちらと共通のもので確認し合うの
も良いですね。
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■ディックさんへ。
都会にいますとなかなか難しい世界
ですよね。今は外出もはばかられま
すし。スミレは色々種がありますけ
ど、今まで見たことのない種も見て
みたいものです。太平洋側の種なん
かいつかねぇ。
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■安人さんへ。
取りあえず撮影してアップしてみま
しょう。きっと散歩中に土手路など
で野草も見ましょう。後はたくさん
の知恵者に伺えば良いのです。
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■koyukoさんへ。
今日はずばりスミレも撮影してきま
した。意外と色の濃いものから、や
や白い部分の入ったものまで、スミ
レも変異があるようです。
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■サイモンさんへ。
手元に野草系のヤマケイ図鑑が三冊
あります。確かに高価ですが、結局
はネットで検索することが多くなっ
ています。ただ、図鑑は捨てがたい
です。
さて、レンズ沼。
当方はサイバーショットとTG-6
で十分です。SONYの方は光学30
倍。オリンパスの方は顕微鏡モード。
使いこなせればブログにアップする
程度の写真はかなりいけます。
TG-6の顕微鏡モード。これはす
ごいです。4倍モードというのがあっ
て、もうピント合わせの難しさと、
手ぶれや風による被写体の揺れで大
変なほどです。
、
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スミレの種類は本当に多いですね。
こうしてたくさんのスミレを拝見できて
感謝です。どれも「かわいい、ステキ!」
などと直感的に楽しむだけで、名前も覚
えられず申し訳なく思っております。