カテゴリー〔動植物〕
葉が出るより先に花の準備が進む感じだが、花のあと特に大きくなって、ウスバサイシンの葉のように広がる。スミレサイシンの名はたぶんそんな葉の様子があってのことだったと思う。四月に入って里山から雪融けが進んでいるが、他のスミレの仲間と共に咲き始めている。
Photo-01
ウスバサイシンへのリンクを下端に貼ってあります。
旧・地理の部屋と佐渡島の記事です。
Photo-02 花も葉もこれから開きます
Photo-03
Photo-04
Photo-05
https://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result36980.htm
撮れたてドットコム/スミレサイシン
https://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/24ddca15710a9b59f945720401af34c7
地理の部屋と佐渡島/2019年04月12日
花の島佐渡・早春9 ウスバサイシン
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写真撮影:2024年03月31日
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新・地理の部屋と佐渡島
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
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雪解けを待って咲くスミレの仲間・・・
花も大きいようです。
今日は故郷の春祭りです。
鬼太鼓の音が聞こえてくるようでした。
スミレサイシン、小さくて、可愛い花ですね。
おとなしくて、優しい色です。
今朝は、、くもりですが、。
まだ、降っていません。
このすみれは色が少し薄いのですね~
ノジすみれ系のが最近たくさん咲いています
スミレサイシンの花は言われるように
野生種としてはやや大柄ですよね。
さて、春の祭り。両津の加茂付近は
以前は15日でしたが、今は16日
に鬼は廻るようです。
スミレの野生種ですから、植物としては小型
ですが、スミレの花というなら山小屋さんが
言うように大柄となるんですよ。
スミレサイシンは花が早めに咲いて、
後から葉が大きくなっていく感じです。
地から葉も花の茎も出る感じです。
葉っぱは大きくなるとウスバサイシン
のそれようになります。
今朝は曇っていて、雨も時折降りました。
さて、スミレサイシン。このときはまだ
葉がそんなに開いてもなく、名の通りの
ウスバサイシンなどのような葉に似てい
る。なんて感じはわからなかったです。
ナガバノスミレサイシン。これは関東に
行かないとだめですねぇ。