カテゴリー〔風景〕
ビオトープとは生物空間とか生物生息空間と訳される。多様な生物の生息する空間のことで、ここは棚田の周囲に大小の水辺も伴う意図されずに形成されたビオトープと言いたい。棚田と水を溜める中小の池。ぬるめや水路に、メダカやマツモムシなどもいる。小さな子らを連れてきてここで遊ばせたら実に楽しいだろう。出会いたくは無いが、熊の出没もこの近辺では報告されているほどの野生がある。今年の夏に孫を連れてきた。ここの本当の意味での魅力を知るにはもう少し時間のいる孫だが。
Photo-01 アキノキリンソウです
Photo-02 よく手入れされている棚田です
Photo-03 ツリガネニンジンです
Photo-04
Photo-05
Photo-06
Photo-07 水辺に咲きます/カキツバタか菖蒲でしょうか
Photo-08 季節を勘違いしています
Photo-09 このような場所なのです
Photo-10 これが何であったかが分かりません/葉に切れ目が無いのです
Photo-11 コウホネとかアサザとかに似ていますが
Photo-12 脇にこんな小さな水辺/ここにはメダカがいます
Photo-13 実はマツモムシもいます/トリミング
Photo-14 何匹もいました/メダカにはいやな存在ですね/トリミング
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%97
【参考サイト:ウィキペディア/ビオトープ】
---------------------------------------
写真撮影:2021年10月24日
---------------------------------------
新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
---------------------------------------
地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
かなりの過疎地域と思いますが、よく手入れされた棚田が、残されているのですね。
豊かな自然学校ありますね。。
さて、今朝は、まだ、暗くて良く分かりませんが、
天気はよさそうです。
自然を好きになります。
水に浮いている葉っぱ・・・
切れ目があるのもあります。
葉っぱの形からアサザではないでしょうか?
コウホネとは葉っぱが違います。
まだアキノキリンソウやツリガネニンジンが咲いていて
秋を感じますね
確か雪の頃はすっぽりと覆われるのですね
いいお天気が続いています
野菜の小さな芽の成長が早いです
別の水辺は、洗い場ですかね。
Photo-07 水辺に咲きます/カキツバタか菖蒲で
しょうか
両方とも素敵な花ですね~ 👏👏👏
田んぼの効果でしょうか~?
素晴らしいです 拍手です 👏👏👏
でした。市街地は雲がとれているもの
の周囲の山の奥などには分厚い雲。
まるで長岡だけ雲がよけているようで
した。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■mcnjさんへ。
ここは今も田を維持する農家さんの努
力のたまものですね。この環境はずう
っと維持してほしいものですが、果た
してどうなるか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■山小屋さんへ。
まさに我々が子供の頃見ていた風景で
すね。孫は遠くにいますが、小学生の
家は夏休みに連れてきたいと思ってい
ます。今年の夏は初めてそれをしまし
た。
さて、アサザの方ですか。ありがとう
ございました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■hirugaoさんへ。
ここは意図して作られたものでは無く
て、棚田を維持していたらおのずとそ
うなったという所ですね。とても良い
ところですよ。
そうそう、このあたりは多い年ですと
積雪は2~3mになります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■山ぼうしさんへ。
そうなのです。農家さんによる田の維
持あってのことです。なお、水のたま
りは書かれていることもありましょう
けど、水をぬるめる役割も果たします
ね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■安人さんへ。
こうした風景はそちらの住宅街では
無い風景ですから良く写ると思います。
心癒やされる風景ばかりですよ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
こちらでは本当に見なくなった風景です。
そこに行ったことはありませんが、懐かしさを感じます。
ツリガネニンジンもアキノキリンソウも。横浜で見るよりも背が高い。
他の近くだから、栄養がよいのでしょうか。
カキツバタのようですね。なぜ今頃、と呆れております。
平野部では耕地整理などが入ったり、水田その
ものが商業地や宅地になっていったりとで、
こうした水田に付随する中での生息空間が作り
変えられています。以前子供らとドジョウや
エビを取りに行った小さな用水路も今ではどこ
だっただろうというくらい変わってしまい、
孫を連れて行けませんでした。残念です。
マツモムシは他の虫や魚の血・体液を吸う
事で生きる水生昆虫です。子供の頃から水
辺で見てきました。ミズカマキリ、コオイムシ、
タイコウチなどは少し流れがあってもよく
見たものですが、マツモムシはどちらかと
言いますとため池のような水の静止してい
るところを好む感じですね。