カテゴリー〔山歩き〕
季節も良くなってきたせいか、ウーキングの舞台を郊外の山へと少しずつ移している。三ノ垰山、鋸山は主たる目的地で、早春から季節に応じて野草も見られ、多くの市民に親しまれるのがよくわかる。また、多数の人も歩くのでクマの警戒にも安心で、このことは結構大事なこと。
今年は余裕のある勤務。健康増進のためのウォーキングコースとして、以前にも増して山を歩けよう。どれほどカテゴリーとして充実したことができるかはまだ不透明だが、まずは4月後半のGW中の様子から初めてみることにする。
Photo-01 登山道のあちこちで見たキランソウです
Photo-02 ニシキゴロモよりはるかによく見ます
Photo-03 花立峠から山頂を目指す尾根道です
Photo-04 ブナ林が気持ち良いのです
Photo-05 ナガハシスミレが咲いていました(甘ピンご容赦)
Photo-06 半蔵金(右)からの道と合流です
春になるとキジがよくホロ打ちをしますが、あの鳥はケーン・ケーンと鳴いたのちにバタバタとします。しかし、ヤマドリはバタバタとするだけで、鳴き声を出さないと思います。この時期こうした音を時折聞きます。この日は残念でしたけど。
Photo-07 分岐の道左を進むと鋸山山頂です
Photo-08 山頂まではもうひと踏ん張りしてください
Photo-09 鋸の歯のような尾根道を歩いてきて山頂(765.1m)です
Photo-10 一等三角点があります
Photo-11 市民憩いの山です/ちなみに三ノ垰山は468.7mです
注:山の標高は国土地理院の地理院地図によるものです
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写真撮影:2024年04月28日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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植生だけ豊富な山です。
一等三角点もありました。
沢山の山野草でした。、知らない花が多かったです
今日は、もう、雨です。
長続きしませんね。
お花も見せてもらいましたので、有難うございました。
ウオーキングがてらというか軽い登山が出来ていい山です
山頂は765,1メートルかなりありますね
千葉に同名の山があります。
岩だらけの山ですが、展望は抜群です。
山野のウォーキングは健康のもとで、
迎えてくれる山野草が精神安定のもととなるのでしょうね。
そして、三角点それも一等とくればやったとなるのでしょうか?
一日中歩き回っていた昔を懐かしむわたしとは対照的だなと思いながら。
ここのところ少しばかり多めに歩くと足が攣るようになったので。
そうなのです、町近くではあるので
すが、自然豊かな山です。この点は
ありがたいです。そうそう、鋸には
一等三角点があるのでこれがまたこ
こに来るモチベーションにもなりま
すね。
そうなのです。やはり様々な山野草
の存在を意識して、どうせウォーキ
ングするなら登山道をという感じで
す。それでも当方の山歩きは植物や
昆虫の撮影が一番のメインです。
そうですか。キランソウ。良いです
よね。毛むくじゃらな感じがニシキ
ゴロモと葉や花の色合いだけでなく
て際立った特徴の一つになっていま
すよね。
良いですよね。毎年この時期の山で
ブナの新緑の中を歩くのは異変心地
よいです。さて、千葉県の鋸山。
その存在だけは名とともに知ってい
ます。
言われる通りで、自然の中をある
ことに癒しを感じています。
ただ、今までは中々自由がありま
せんでしたが、今では少し余計に
歩けたりします。