お正月が過ぎてもう15日、一月も半分過ぎました。
朝4時55分、目覚ましを止め、暖かい布団の中で5時からの「聞き語りforyou」を聞いてから起床、着替え。
6時、階下の室温は9℃、戸外の水槽の水が凍っています。
東の空には細い三日月と明けの明星。
ラジオ基礎英語1・2・3を聞き流しながら、台所の窓から東の空の下方がオレンジ色に染まり夜明けの闇と溶け合って次第に明るくなって行くのを見ています。
その色合いも一旦消えた後、鮮やかな朝焼け雲が現れます。スマホで今朝の空を撮影し、新聞を取って今日一日が始まります。
だいぶ遅くなりましたが昨秋のキューバ旅行の思い出を載せていきたいと思いますのでよろしく。
ちょこっとキューバ (1)
数年前、映画「モーターサイクルダイアリー』を見て以来ゲバラに憧れ、いつかキューバに行ってみたいと思っていました。
キューバは1961年社会主義国家成立後アメリカと国交断絶、経済封鎖のよってアメリカからの渡航は出来なくなっていました。
2015年オバマ政権になって国交回復。今回の旅もフロリダ州マイアミからの出航でした。(しかし最近トランプ大統領は国交回復を打ち切ると言いだしアメリカからの渡航はまた難しくなったとか)
翌朝首都ハバナに入港、クルーズ船ターミナルからバスに乗り市街地を抜け海底トンネルをくぐって小高い丘の上にあるゲバラの第一邸宅に行きました。
白い壁の二階建て、中に入るとゲバラの肖像がこちらを見つめています。
写真が好きだったというゲバラが撮影した数々の写真のそばに日本製のマミヤ写真機が展示されていました。 続く