大地が温かくなり、冬ごもりから目覚めた虫が顔を出す頃です。
朝、お隣のWakaさんが「アカちゃんが生まれたよ」と呼びに来てくれたので行ってみるとツマグロヒョウモンの幼虫が5匹、Wakaさんが大切にしているビオラの葉っぱを食べ尽くしていました。
啓蟄に合わせたのかしら、出現が例年よりかなり早いです。
さっそくうちのタチツボスミレに移住させました。庭のあちこちでタチツボスミレの花が咲いていますが葉は1年中茂っているのでアカちゃんがどれだけ食べても大丈夫。(写真は文末に)
私とWakaさんの間ではツマグロヒョウモン、ルリタテハの幼虫はアカちゃん、ナミアゲハ、アオスジアゲハの幼虫はアオちゃんと呼んでいます。
アオちゃんたちの出現は5月以後。
その前に蜜蜂ハッチーたちの分蜂と言う大仕事があります。
これは初体験なのでちょっと心配。来週ミツバチ友だちのChizuruさんが教えに来てくれます。
このところ野外スケッチに出かけていないので、数年前の御岳の絵をUPしました。
今年はダンスと共に風景スケッチも頑張りたいと思っています。