三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

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迷い猫の探し方 その4(見つかった猫たちのこと)

2017-09-01 22:26:14 | 迷い猫の探し方
自分が住む石神井地区という小さな場所で地域猫活動を継続してきました。
その期間は約10年。最初はTNR活動が主たる活動でしたが、それだけでは
終わらず、保護活動がプラスされていきました。
保護活動とは、野良猫が産んだ子猫や公園に捨てられた猫の保護です。

遺棄なのか迷い猫かは分からない猫たち。衰弱が酷く死ぬ寸前の行き倒れ猫。
若いけれど、保護して調べたら重い病気をもった猫もいた。

そんな猫たちの中には、福田が直感で感じる、元飼い猫が多くいました。
なんらかの理由で外に出てしまい、住処に戻ることができなくなった猫たち。
飼い主さんが必死で探していたのか、そうでないのか分からないまま死亡。
福田が看取りました。
運良く飼い主さんの元に戻ることができた猫は、福田の記憶では10匹はいない。
捜索依頼をされ、死亡が確認された数は数匹。他、何も情報がなく放置のままの
案件が多かった。死亡確認した話は書くの辛いだろうな〜書けるかな〜





すみません。私のブログは活動日記で、出来事全てを書いてきたつもりですが、
発表したい記事を探すのが大変な作業となっています。どこに書いたのか
何時の出来事なのか、分からな〜い。ボケたかな。時系列が不確か。
今日の題目を一度にまとめて書くのは無理。少しづつ書いていくしかない。
時間があれば一気にいけるのですが、今は無理。思い出していきます。
無事に見つかった猫の話は、たぶん4話。展開はドラマで奇跡でした。

1、団地の4階から飛んだ三毛子猫。脱走後1ケ月後。福田と先輩ボラの根性で捕獲。

2、マンション11階(11か7)の風呂場の小窓から出てしまったプリンちゃん。
外壁工事のため足場が有り、出てしまった。たしか10歳を超えた長毛(純血種)。
自宅から発見された場所は、車で小1時間の場所だった。持ち去りしか考えられない。
飼い主さんは動物探偵を使い捜索したがダメで、保護した福田のブログで飼い主に繋がった。

3、石神井公園で有名だった地域猫の伝助。若い女性が飼うつもりで持ち去るが鳴くので外に放す。
そのまま行方不明。チラシ1万枚を配布。公園のボラさん方も必死で探す。
福田はネットを駆使して居場所が判明。無事に保護。

4、譲渡先に着いて5分で脱走したマルちゃん。飼い主さんがすぐに行動を起こし、
捜索開始したので、1週間で捕獲できた。福田のマニュアルどうりの保護活動となる。

他、飼い主さんの努力で見つかった猫の話。福田が感動したドラマは3話かな。
探し方の見本となる話。
ごく最近の三鷹の三毛猫保護も奇跡話しベスト5に入る良い話しでした!

あーこれだけ書くだけで1、5時間。眠くなりました。
犬の散歩にいって寝ます。明日は土曜日か。早いな〜1日も1週間も1ヶ月も。
1年が経つのも早い早い。去年の今頃は、地獄だったのにね〜猫、盗まれて。
今は毎日、充実している。小さな命のため、人のための活動に集中できています。
応援してくださる方々に感謝しています。ありがとうございます。
おやすみなさい。






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