三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

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猫と一緒に寝る危険

2017-09-18 22:56:35 | 私事
このような事、多頭飼いの方は経験済みで共感されるはず。
私も気をつけてます!
経験ありま〜す!
多頭飼いに大の字はありませ〜ん!
などなど。

昨日は台風通過で暴風雨の音と、蒸し暑さで何度も目が覚めました。
(災害はいつ自分にくるやもしれません。今回の台風で災害に遭われた方々の
恐怖がわかります。心からお見舞いを申し上げます)
実はそれだけではなく、一昨日の悪夢でできた目の傷、まぶたの傷の
痛みで眠れない夜だったのです。

一昨日は、久々の動画配信が楽しくて、つい何時もより少し多めの
お酒を飲み気持ちよく入眠。で、深夜、「痛!!!」と絶叫し目が覚めた。
痛みで体は起きましたが、意識はもうろう。
もうろうの中、熱い痛みのある左目を触ると、ぬるりと流血。
血を確認して「だれじゃーーーーーー」とまた絶叫。

やる事は一つです。消毒あるのみ。
薬箱をとりに、パジャマのまま事務所に駆け込む。
常備しているリバガーゼ(昔からある黄色の液体の含んだガーゼ)を
数枚重ねて目を覆い、テープで止める。眠いけど痛みで目が覚める。
ガーゼを追加するの繰り返し。
結果、朝方には焼けるような痛みが引きました。朝一で、傷を確認して
さらにイソジンを塗る。抗生物質を飲む。
猫から受けた傷はイソジン傷薬が一番効果的です。傷を見てびっくり。
超〜薄い奥二重に2ケ所の穴。よく目に爪が入りませんでした。ラッキー。
久々にアイシャドウとなる。化粧を思い出した。

猫と寝る人は気をつけましょう!顔を踏まれることがあります。
私は顔を踏まれたのは2回目。1回目は初代飼い猫のリックが
ハイテンションとなった時、顔の上を走り抜けたのです。
額に猫の爪で漢字の三という文字を書かれてしまいました。
後ろ足の爪でやられたはず。太い傷でした。
ギリギリ目には入らなかったけど、目に傷が入っていたらやばいですよね。
傷が消えるまで長い時間がかかりました。

その経験から、仰向けで寝ることを止めたのです。
常に横向き➕腕で顔を覆う寝方主義だったのですが、
10年ぶりにやっちまいました。

昼間の写真。夜はこの倍の猫と一緒に寝ています。
身動きできませ〜ん〜



今回も目に爪が入らなくて、良かった〜
で、決心しました。ダブルベッドに自分と多くの猫が寝ることは、
自分の健康を損なう。まず寝返りがうてない。顔を踏まれる。
そして、多くの毛やフケを吸ってしまう。危険が多すぎる。

以前から考えていたことを実行することに決めた。
猫と一緒に寝ることは卒業です。
自分一人で寝る部屋を作ることに決めました。
あ〜でも、盲目で二ヶ月に1度、深夜にてんかんを起こす、
葵君とは一緒に寝ないといけません。細かく前後に動く激しい痙攣です。
1分くらいで終わるのですが、半端ない痙攣です。息できてないです。
失禁は普通で、ベッドから転がり落ちそうになるので、痙攣のたび、
シーツで包みます。痙攣が起きるのは決まって深夜の3時。
そんな葵君と一緒に暮らす部屋を、作ることを決めました。
断捨離、断捨離。頑張ります!自分のためにも。


保護した最初の葵君の動画です。
今はもっと堂々としています。目の見えない猫を飼う秘訣。静かな環境。
物が多くない家。普段の生活がいきなり変わらないように、
家具の配置を変えない。荷物を置かないです。

全盲の猫でも楽しく暮らせる / Even complete blind cat can enjoy his life

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