三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

三太郎一家を応援してくださった方々に送るブログ
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考えても結論がでないこと

2017-09-27 22:49:30 | 私事
健康のために始めたウォーキング(メタボ腹を凹ますため)。
きょうの1万歩は、歩くか、走るかを考えながらスタートは、とりあえず歩き。
調子が出れば走るし、そうでないと歩くだけ。
63歳の体調と気分に問いかけながらの運動を継続して10日が経過。
運動開始後3日で、体重は簡単に2キロ減。(最初の減が水分)しかし、
そこから体重計の針が動かない。不思議だな〜
運動量は倍々で増えているのに。まぁ、いいか。

無理しない事が原則なので、3日歩くたら1日休むを試しましたが、
年寄りは休むとダメみたい。疲労が残らない程度の運動を、
毎日やったほうが筋肉痛がないかも。休むと身体が重くなる。
昨晩、なんと19時にダウン。前日、2回目の5キロ完走が祟った。
今朝は腰が痛い。寝すぎて身体が動きません!
ダメだ!筋肉は一晩で衰える。

疲労を溜めない運動がベストかも。でも楽過ぎても意味がない。
心地よい疲労が残る運動が良いのかも。試行錯誤しています。
本当は週3日、ジムで筋トレをしたいのですが・・・
筋トレで痩せる(あるいは筋肉を増やす)に成功すると、
ずっとそのトレーニングを継続しないとダメとなる。過去、何度も経験した。
マシンを使った筋肉トレーニングを継続する自信がない。時間もない。
それに飽きるもんね!外気や景色を楽しみながら走ることは快感。
室内で蛍光灯の光を浴びながら運動することは、私は無理。

まぁ〜好きな事を好きな時間で、やってみましょう!

昨晩、早寝して、うとうとしてる長い時間に3つのテレビ番組を
みてしまい、複雑な精神状態の中にいます。

日野原重明医師(105歳)の最期の映像とお言葉。
素晴らしい!の一言。

脚本家・橋田壽賀子様(92)の安楽死に対するお考え。
お気持ちが分かります。私も安楽死という選択肢があると、
嬉しいかも。人に迷惑をかけない死と、おっしゃていた、
橋田先生と同じ考えです。私も。私には子供がいますが、
頼りたくない。迷惑をかけたくない。

あと生まれつき身体が不自由な方と、介護される家族のドキュメンタリーを
真剣に見ました。ご家族同士の愛情に触れ、何もコメントできません。敬服あるのみ。

3本のドキュメンタリーをみて死とは。生きるとはを嫌でも考えました。
プラス生きる質とは、生き甲斐とは。そして自分が生かされている時間の中に
何をするのか、すべきなのか。できるのか。
映像を見て、そこまで考えさせられる番組でした。
お陰様で、きょうは充実した1日でした。仕事も掃除も花丸です!頑張れた!
きょうを精一杯、生きるんだ!

こんな記事に付ける写真は何が良いのか分かりません。
カレンダー写真の候補にはならない写真だけど、私の心が落ち着く写真。








たぶん私は死ぬまで元気で生きる!猫と一緒だから!

あーーーー!ブログ閲覧数が300を超えました。
有難いです!すごく嬉しい!



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