さいたま市議会開会 久保・松村・鳥羽市議が質問へ

さいたま市議会開会　久保・松村・鳥羽市議が質問へ

　さいたま市議会12月定例会が11月30日開会され、条例案10件、補正予算案4件、一般議案25件など48件の市長提出議案を上程されました。
　条例案は、市長や議員の期末手当(一時金)を引き上げるもの、一般議案は、資材価格の高騰に伴い、学校やトンネルなどの工事契約の金額を引き上げるものなど。補正予算案は、生活保護受給者の資格確認をマイナンバーカードで確認するためのシステム改修など、マイナンバー推進の予算が含まれています。
　会期は12月23日までの24日間。一般質問は12月5日から7日まで行われ、日本共産党の久保美樹市議が6日、松村敏夫、鳥羽恵両市議が7日に質問します。常任委員会は9日から、予算委員会は15日から開かれます。