週刊 最乗寺だより

小田原のほうではなく、横浜市都筑区にある浄土真宗本願寺派のお寺です。

勝田山 最乗寺
045-941-3541

寺報の発送

2021-12-11 17:38:41 | 寺報記事
年末のお便りの発送が完了しました。
まもなくお手元に届くと思いますので、どうぞご確認ください。

さて、今回の寺報の記事には【ダイバーシティ東京】が出てきます。
編集後記にも書きましたが、そこには実物大ガンダムが展示されています。

こちらが全長21mのユニコーンガンダム。

    

ユニコーンガンダムの前に展示されていたのが18mのガンダム。

    

さらにその前、2009年に初めてお台場の潮風公園に登場した初代の実物大ガンダム。

    

そのガンダムが2010年に東静岡のバンダイ社屋に移転した姿がこちら。
新たにビームサーベルを手にしています。

    

フットワークが軽かったころですね。
今では腰が重くて到底できませんが、我が家の楽しい思い出の一つです。

寺報のカラー化

2018-07-12 11:41:23 | 寺報記事

西日本にお住いの皆さま、そしてご縁のある皆さま。

この度の大雨による災害では、ご心労が絶えないこととお察しいたします。
災害によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表し、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、大阪の地震による被害の傷が癒える前の大雨でした。
重ねてお見舞い申し上げます。


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最乗寺からは夏の寺報を発送いたしました。
ご覧になられた方はすぐにお気づきと思いますが、ついにカラー化いたしました!!

   

申し訳ありません、なぜか写真が上手く撮れていませんでした。
お手元にない方は、本堂に置いてありますのでご自由にお持ち帰りください。

表紙の写真は最乗寺の内陣です。
天井画がうっすらと写っています。

アップにすると、こんな感じです。

   

一マス一マス、異なる花と鳥が描かれています。

モノクロ印刷だと内陣のキラキラも、天井画も、くすんだ状態でしか表現されません。
いつかカラーに変えるときがきたら、表紙にはこの写真を使おうと決めていました。
もう思い残すことはありません。(笑)

「読みやすくなった」「ここをこうしてほしい」など、ご意見ご感想をいただけると今後の参考になります。
どうぞ遠慮なくお申し出くださいませ。


ユリの王様

2017-07-12 09:57:35 | 寺報記事

今号の寺報の表紙はヤマユリです。
編集後記にも書きましたが、ヤマユリは日本特産の花で、輸出された球根からカサブランカなどの西洋ユリが誕生したそうです。

カラーだとこんな感じです。

 

ヤマユリは花が大きく、豪華な風貌から「ユリの王様」と言われています。
ちなみに「ユリの女王」はカサブランカだそうです。


夏の寺報は『ONE PIECE』祭

2017-07-09 21:01:03 | 寺報記事

土曜日はお経の会がありました。
参加者のお一人から嬉しいご報告があり、幸せのお裾分けをいただきました。
本当におめでとうございました。


さて、そろそろ最乗寺からの発送物がお手元に届くころかと思います。

  

同封されている夏の寺報ですが、今号は表紙の文も中面のコラムも『ONE PIECE(ワンピース)』で攻めています。
『ONE PIECE』とは集英社から出版されている「週刊少年ジャンプ」という漫画雑誌に20年以上連載されている人気漫画です。

漫画を知らなくても考えさせられる内容だと思いますので、お読みいただけると嬉しいです。
また、中面のコラムでゾロの必殺技についても書いているので、もしお子さんやお孫さんが『ONE PIECE』を読んでいたら、話題のとっかかりにしてみてください。

現在84巻まで発売されていますが、私は44巻のメリー号の場面で必ず泣きます。
あと頂上決戦のラストも何度読んでも泣けます。
そういう漫画です。


秋の寺報の表紙写真

2016-10-04 10:20:23 | 寺報記事

お知らせばかりが続いてしまい、寺報の表紙写真のカラーバージョンを載せることを忘れていました。

今号はこちらになります。

  

本堂の内陣正面の上部にかかる額です。
親鸞聖人は明治天皇より「見真大師」という諡号を追贈されており、額にはその大師号である「見真」の文字が掲げられています。
西本願寺の御影堂にかかる額の大きさは畳3枚以上もあるということなので、伝灯奉告法要でご参拝の際には、ぜひご覧になってください。  (寺報の編集後記より)


ちなみに、最乗寺の額は畳1枚分の大きさもありません。
こういうものはお堂の大きさに合わせたサイズに作られるので、御影堂がとてつもなく大きいお堂であることが分かりますね。

上部にあると、あまり目に留まらないものですが、同じ浄土真宗のお寺でも額があったりなかったり、文字が見真だったり山号だったりと、お寺によっていろいろ違いがあります。
見るポイントを決めてお参りすると、新たな発見に出遇えるかもしれませんよ。