今日、最乗寺の永代経法要をお勤めいたしました。
小雨が降る中、多くの方々がお参り下さいました。
今回、内陣に出勤してくださったお坊さんの中に、お若い方が一人。
高願寺のご住職のご長男さんです。
ご長男さんは他のお寺では初出勤となるそうで、記念すべきご縁となりました。
ご講話の時間では、本多先生が最後に、
「み教えに出遇うということは、いのちはいただきものであるということに気づかされることです」
「いただいたものだから、いのちは大事なのです」
とお話しされたことが、とても心に残りました。
終了後には白玉のおぜんざいをご用意させていただきましたが、ちょっとバタバタしてしまい、ゆっくり召し上がっていただけず、申し訳ありませんでした。
次回への反省点とさせていただきます。
皆さま、本日はようこそのお参りでございました。