先週の土曜日、最乗寺を会場に神奈川組の連続研修会が開催されました。
今回の連研のテーマは「信心」でした。
お話しする講師の僧侶も、この回の担当が決まってから悩みに悩んだという難しいテーマです。
話し合いの時間はそれぞれの信じるものについて考え、講義の時間は浄土真宗の「信」とは何かについて、皆さん耳を傾けていました。
私はというと、勤式指導の時間に「お仏壇のお荘厳とお給仕」について、15分ほどお話しする機会をいただきました。
連研で話すのは初めてのことで、ちょっと緊張もしましたが、最乗寺のご門徒さんが前のほうに座って、温かく見守って下さったおかげで、最後まできちんとお伝えすることができました。
担当が決まってから1年、講師の方とは比べ物になりませんが、やっと肩の荷が下りました。