昨日の記事にあった、プレ幼稚園での龍くんの様子が書かれた≪子どもの記録≫。
その中に、こんなことが書かれてありました。
「指がとても細く長く、指先を使うことには興味がある様子で、シールを指先に貼って観察したりする行動がよく見られる」
どういうことかというと・・・。
こういうことです(笑)
龍くんは、シールを紙に貼りません。
ただひたすら、シールにシールを貼り重ね、シールの長ーい帯を作って遊んでいます。
ちなみに写真のシールは、国旗のシールと一緒に付いていた国名のシールで、本当は付属の世界地図に貼り付けてお勉強するものです。(100円均一のお店で購入)
さらにいえば、国旗のシールも同じ有り様で、車のシールであろうと何のシールであろうと、龍くんの手に掛かれば、みんな長ーいシールの帯に変身してしまいます。
こんなふうに、職人のように細かい作業に取り組む背中は、とても3歳児のものには見えません。
けれど、どうやら最乗寺の家系は、手先が器用な人間が多いようなので(私は除外)、その傾向が現れたのかも・・・。
とりあえず今は、この集中力と指先を使う動作を、良い方向へと昇華できるステップを用意できたらいいなぁと、いろいろ模索している最中です。
本当に、子どもは親の想像の斜め上を行くから面白いですね。
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