
リノベーション再生住宅第2弾は桜区南本宿の狭小戸建て・・タイアップした南区内谷に事務所を構えるマルコーポレーションの奥寺社長。いつも粉塵舞う現場に似つかわしくないオシャンティな格好であった。
1月20日(水)
昨晩の同志との語らいから、つい飲みすぎてしまった火曜日の夜。まだ酒が残ったままのようなドロリとした感覚で目を覚まし、猛烈な反省から始まり反省に終わる一日となった。オテンバ状態をいかんなく発揮しているプリンちゃんを教育するべく、妻が依頼したドックトレーナーが我が家にやって来る夕刻までに、仕事を方しておかねばならぬと、急ぎ身支度を整えた次第である。
芝富士2丁目に続くリノベーション再生住宅第2弾として、今年一発目は、女性目線で壁遣いやデザインに特徴のあるオシャンティなリフォーム提案業者“マルコーポレーション”の奥寺氏とタイアップしてみた。場所はさいたま市桜区南本宿にある南道路の日当たりのよい『小さな白い家』である。一階部分のLDKは幅がなんと7尺5寸。にもかかわらず大きな窓が沢山あるから、どのように配置したらよいかがむつかしところ。中古住宅は唯一無二のモノであるだけに、その歴史を良い形で残していかなければならない。
今回は女性ならではの視点を生かし、奥寺氏の提案を取り入れさせて頂いた。来週末の完成が楽しみである。こうご期待!










