1991年にモーリス・ベジャール演出・振付による「ニジンスキー 神の道化」公演は8月16日の東京公演を皮切りに、大阪、京都、名古屋、熊本、福岡、東京、富山、秋田、仙台と巡り、10/6の北海道を最後とする38回に及びました。演じたのはジョルジュ・ドン、シーペ・リンコフスキー。
といっても、そのときのプログラムにそう書いてあるだけで、バレエのことは全くわかりません。
見出しに掲げたその時のパンフレットはA4判より少し大きいので両サイドが切れています。
このパンフレットに赤江瀑氏が「魔法の禱り」と題した一文を寄せています。
対向ページにはジョルジュ・ドンの姿が。肖像権も著作権もあるので、モザイクをかけてます。