これと決めた作家の場合、解説や推薦を書いている本がある時には、コレクションの対象にしてきました。
途中で挫折した作家も多いですが、継続して調査している作家は2人。星新一さんと赤江瀑さんです。
(ふたりとも、ここでの記事が多いので、言わなくてもおわかりかと思います)
ネットで見られる赤江瀑の著作リストや関連書のリストには載っていない本を見つけました。
函。B4判の大型の本です。
本体はクロス装です。
その奥付部分。
該当部分。「狙われている鑑賞者」というタイトルで、1ページの解説文が掲載されています。