仕事納めした今日は ヒマ
現実には 新年早々納めが あるんですが
せめて今日ぐらいは、仕事を忘れて過ごそうと
人様の 猫ブログを あちこち読みあさっていました。
プロフィール画像の猫イラストに惹かれて
覗いてみると 猫の知恵袋的な ページ。
病気の事や 対処法など、これは参考になるなぁ~って
読み進めていくと、記事の中に「?」と
頭をひねる記事を 見つけちゃいました。
昭和初期~中期、猫は農家のネズミ駆除のための
ハンターとして飼われていました。
農家にしてみれば、憎いネズミを退治してくれるのですから、
ありがたい存在なはずなのですが、
その扱いは結構酷かったという話です・・・云々
まぁ~大半は 正しい話ですが
ちょっと 付け加えたいなぁ~と 感じました。
猫を 貰う時のチェック法は
子猫の 首根っこを 摘んで 足を クッと上げると
鼠を よく取る イイ猫
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足を ダラァ~ンと 垂らしたままだと
鼠を 取らない ダメ猫として お払い箱になったと
書いてありました。
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でも、オバサンの住む 田舎町では
ねずみを 取るのが ね こ
ねずみを 取らないのが へ こ・ と こ と呼び
へ こ は---ヘビを 取ります
と こ は---鳥を取ります
畑を荒らす ヘビや、作物を狙う 鳥を取ると
2軍落ちではありますが
根気よく 貰い手を 探したそうです。
それでも 貰い手が 見つからない時は
川などに 捨てられたようですが
「何処の家庭でも当たり前のこと」なんて
平気な顔をしてる人が 全てじゃありません。
人間だって 間引きとか 食いぶちを減らすとか
そんな言葉が 現実だった時代ですから・・・。
でもね、供養する祠が ちゃんと あるんですョ。
他・・・猫まんまについても
魚を食べる事も、「?」
だって キャットフードや 猫缶が 普及したのは
何時の事?????
極めつけは
「当時の農家の人たちには
去勢という考えが ありませんでした」って
あるワケ 無いですよ。
ペットブームは 何時からかな?
それ以前は 獣医は 家畜を看るのが仕事。
家畜って 馬や(農耕馬ですョ)牛・・・豚
今のように 身近な存在になったのは
つい 40年位前からでしょ?
避妊 去勢が 一般的になったのも その頃からですよね。
うぅ~・・・・ん、昭和史をスルーする
今の 教育の 申し子なのかな?
かく言う オバサンだって 昭和31年、戦後の生まれ
高校までの 歴史の授業で 昭和史をスルーしてきたけど
「おしん」とか「3丁目の夕日」を 見ていないのかな。
猫は 人につかず 家につくって 言葉がありますが、
今も 昔も 猫さんは、家族の一員と言うより
1件の家を 運営していく スタッフの一員って
感じで働いているんだと思います。
「猫が 体重 一貫目(4キロ)を越すと
『よく働き こんなに立派になりました』と
貰った家や ご近所に お赤飯を配り お祝いするんだよ」って
子供の頃に 近所のお婆さんから 聞いています。
昔は「酷い扱いをしていた」と書くより
今は「猫にとって イイ時代になりました」と
書いて欲しかったなぁ~!
老婆心ながら・・・少し 言わせてもらいました・・・です。
現実には 新年早々納めが あるんですが
せめて今日ぐらいは、仕事を忘れて過ごそうと
人様の 猫ブログを あちこち読みあさっていました。
プロフィール画像の猫イラストに惹かれて
覗いてみると 猫の知恵袋的な ページ。
病気の事や 対処法など、これは参考になるなぁ~って
読み進めていくと、記事の中に「?」と
頭をひねる記事を 見つけちゃいました。
昭和初期~中期、猫は農家のネズミ駆除のための
ハンターとして飼われていました。
農家にしてみれば、憎いネズミを退治してくれるのですから、
ありがたい存在なはずなのですが、
その扱いは結構酷かったという話です・・・云々
まぁ~大半は 正しい話ですが
ちょっと 付け加えたいなぁ~と 感じました。
猫を 貰う時のチェック法は
子猫の 首根っこを 摘んで 足を クッと上げると
鼠を よく取る イイ猫
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足を ダラァ~ンと 垂らしたままだと
鼠を 取らない ダメ猫として お払い箱になったと
書いてありました。

でも、オバサンの住む 田舎町では
ねずみを 取るのが ね こ
ねずみを 取らないのが へ こ・ と こ と呼び
へ こ は---ヘビを 取ります
と こ は---鳥を取ります
畑を荒らす ヘビや、作物を狙う 鳥を取ると
2軍落ちではありますが
根気よく 貰い手を 探したそうです。
それでも 貰い手が 見つからない時は
川などに 捨てられたようですが
「何処の家庭でも当たり前のこと」なんて
平気な顔をしてる人が 全てじゃありません。
人間だって 間引きとか 食いぶちを減らすとか
そんな言葉が 現実だった時代ですから・・・。
でもね、供養する祠が ちゃんと あるんですョ。
他・・・猫まんまについても
魚を食べる事も、「?」
だって キャットフードや 猫缶が 普及したのは
何時の事?????
極めつけは
「当時の農家の人たちには
去勢という考えが ありませんでした」って
あるワケ 無いですよ。
ペットブームは 何時からかな?
それ以前は 獣医は 家畜を看るのが仕事。
家畜って 馬や(農耕馬ですョ)牛・・・豚
今のように 身近な存在になったのは
つい 40年位前からでしょ?
避妊 去勢が 一般的になったのも その頃からですよね。
うぅ~・・・・ん、昭和史をスルーする
今の 教育の 申し子なのかな?
かく言う オバサンだって 昭和31年、戦後の生まれ
高校までの 歴史の授業で 昭和史をスルーしてきたけど
「おしん」とか「3丁目の夕日」を 見ていないのかな。
猫は 人につかず 家につくって 言葉がありますが、
今も 昔も 猫さんは、家族の一員と言うより
1件の家を 運営していく スタッフの一員って
感じで働いているんだと思います。
「猫が 体重 一貫目(4キロ)を越すと
『よく働き こんなに立派になりました』と
貰った家や ご近所に お赤飯を配り お祝いするんだよ」って
子供の頃に 近所のお婆さんから 聞いています。
昔は「酷い扱いをしていた」と書くより
今は「猫にとって イイ時代になりました」と
書いて欲しかったなぁ~!
老婆心ながら・・・少し 言わせてもらいました・・・です。
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