アジアグラフ
パネルディスカッションの前にはそれぞれのビジュアル作品を上映もしくはパワーポイント投影、という手順だつたんだけど、押井先生と河口先生の作品のパワーのすごさたるやもう!!

一人で場をチープにしてしまい、申し訳ないですうーつていう感じ。でも、勉強になりましたわー。すごく刺激うけた。
わたし、今まではその真似になるのがいやだつたから、あえてアニメとかは見ないようにしていたんだけど、見なくちゃだめだね!!今の技術ってすびいし、何よりあそこまで手間隙かけて動かスためにつくられたキャラクターの魅力ってやっぱりすごい。

私もそんな漫画かかなくちゃだわよ。ノンちゃんに命をちゃんとふきこめてそれが皆につたわつたらアニメにだつてできるんだからさ、だからつまり漫画をかまくつて、人を一人作り出すのと一緒だよね。ああ、私は今母親にならなくちゃいけないときなんだわ、と私はなぜか
河口さんと押井さんのすばらしい作品に囲まれながらおもつたのでした。て゛もね、なんと押井先生にのんちゃんかわいいってほめてもらえたんだよ!うれしかったです。業績がすばらしいお二人にかこまれてびくびくだつたけど、一歩ずついつか私も自慢できる業績をつくりたい!!



それにしても河口先生の作品がまたかわいい!!河口先生は動画もすごいけど、立体も可愛い!!と思わずうなってしまいました。
今回アジアグラフでは色んな最新コンピューター技術の展示などもあったのですが、なんていうか、コンピューターや機会って進化するほどに生き物に近くなつていくんだね。何だかそれがとても不思議でした。河口先生の作品麻自然のものそのものの形がおおいけど、それは実は最高にして最先端の形つていうことなんだよね。ほかのコーナーでは木漏れ日を作るきかいとか、水か葉っぱにおちると音楽をかなでるとか、そういうソフトな自然にちかい技術がどんどんつくられてて。ああ、機会とか進歩をくわずぎらいしないで勉強しようってすごくおもいました。

所詮どうぐなんだから、私たちがにんげんらしくいきるためにうまく使いこなしちゃえばいいんだものね。そんな哲学的なことを思ってしまったアジアグラフ。大入り満員で実は結構漫画の可能性を確信したりしちゃつたのでした。やっぱり漫画はくーる!こんどアシスタントちゃんたちと紅葉とかミニいこうか、自然の中で心にしみる漫画かいて、そんでそれが最先端の技術でアニメにしてもらえるみたいな。そんなのイイナなんて思った一日だつたのでした