赤毛のアン
だからこの前三枝先生のオペラで訳者の村岡花子さんのお孫さんの恵理さんに会えたことが本当に嬉しくて…
恵理さんにいただいたご著書「アンのゆりかご」は、訳者の花子先生がどんな生涯を歩まれたかにスポットを充てた素晴らしい作品です。
まだ途中なのですが、花子先生はすごく骨太に生きて、婦人参政権を求め、戦火の中で「赤毛のアン」を訳したとしり、私のなかのアンへの思いがいまものすごい変容を起こしています。ちょっともう一度読まなくちゃ!
くちえには懐かしいアンのいろんな半や花子先生や恵理さんの写真もあって楽しく、再発見の連続請け合いです。マガジンハウスから出ています。ぜひともよんで下さいね!