国立ファーム
うちの主人も野菜を見るなり「おいしそうだ!何か作って!茹でて!!」と喜びしきり。
マンゴーなどのフルーツも沢山入っていたので、すぐに切って食べて、そのあとは料理してと、本当に何回も楽しませていただきました。
いつもよくしていただいている椿山荘の会長様が、よく「おいしい!楽しい!と顔がほころぶような食事をご提供したい」と、おっしゃっているのですが、本当に「おいしい」って顔がほころびますよね。
自分も嬉しいし、家族や好きな人が美味しそうに食べているのを見るのって本当に嬉しいことです。
私は若いころ拒食症で、ちっとも食べる楽しさがわからなかったのですが、今は本当によくわかります。
そして、「美味しい」という言葉には、「愛おしい」が深くかかわっているんだと思うんです。
どんなに高価な料理が並んでも、自分の中に愛を感じたり、感謝の気持ちがないと、おいしさが理解できないんですね。
私は沢山の方たちの優しさに触れて、「おいしい」がやっと理解できるようになったと思うんです。
だから、ますますの感謝を気持ちを込めていただきます。
国立ファームさん、さらにおいしいお野菜を沢山届けてくださいね!