唐丸
伝統的な柄を昔ながらの技術で継承し、お寺のふすまなども担当する一方、漆の技術やシルクスクリーンの技術を使い、和モダンな新しい柄も考案、国内、外資系ともに有名ホテルのインテリアも手掛けている秀逸なお店だったのです。
私は今、日本画の技法も取り入れた洋画を描いているので、金箔の張り方や伝統的な和柄の書き方などを知りたくて、お店の人に相談すると、すぐに社長の西村さんを呼んでくださいました。
西村社長は本当に親切な方で、おしげなく金箔はりの方法などを教えてくださり、「時々金粉などを使った唐紙のはがきの手刷りの講習もしているんですよ」と誘って下さいました。
今回は台風も近づいていたので急いで帰らなくてはいけなかったのですが、年内に何とか時間を作って講習を受けたい!!と思いました。
便せんや絵ハガキ、スタンプ、ノートなども充実。インテリアや和風のランプなどの材料に使うもよし。一歩進んで絵ハガキを印刷する講習を楽しむもよし。
是非、京都に行ったら寄っていただきたい素晴らしいお店です!
店名:「唐丸」
住所:京都市下京区高辻通柳馬場西入 泉正寺町460
電話:075-361-1324
営業時間10:00~17:30
(月・日曜・祝日休み)
http://www.karamaru.kyoto/
<体験プラン>
・KARAMARU KIT体験コース 1800円~ 所有時間60分(当日予約可能)
・からかみ小判摺り体験コース 3900円 所有時間60分(要事前予約)
外国の方へのお宮家にも喜ばれそうな、ハイセンスな紙などが豊富。
インテリアの相談にも乗ってくれるはずなので、是非お店の方にお問い合わせくださいね♡