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サカモト未明の和みカフェ?
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アート・ビオトープにて

"前もご紹介した那須のアート・ビオトープに行ってきました。ここは本当に心休まる場所です。オーナーの北山さんtが、個展のお祝いにと、素敵なカスミソウをプレゼントしてくれました。それと一緒に主人とパチリ!
帰りに鹿の湯という,開湯1300年の、日本ても指折りの古い温泉につかってきました。有名な殺生石のすぐ近くです。鹿の湯はとても柔らかいお湯質で、疲れないお湯でした。風情がありとても素敵です。今回は時間がなくて又雨模様だったので、南丘牧場のウサギを抱くのは諦めて帰宅。
ああーん、早く又那須にいってうさぎにも会いに行かなくちゃ!です♡"













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玉川小学校、中学校

"皆さん、こちらは私が45年くらい前に転校していった、玉川小学校、『24の瞳」の世界でしょう?
この右側にあった玉川中学は、私たちが入学したとき、一学年が28人となり廃校に。そして私たちは中学二年から-ほかの学区の中学と合併していまの玉川中学ができましたが、この小学校からのもちあがりノ懐かしいお友達が、この前の展示会を産経新聞の広告で見つけて訪ねてきてくれたんです!嬉しかったなあ、、、。その友達がこの写真をくれました。嬉しかった。私がこの小学校にかよったのは、9歳から12歳。その同級生は中学まで一緒だったから15歳までクラスメイトでした。今は互いにいいおじさんとおばさんだけど、はなしたらあのころと何も変わらなかったね。
みんな互いにいろんなことがあり、病気や事故で失った仲間もいて、途中わたしたちは成績や家庭のいろんな事情でそれぞれが違う道をいたけど、こうした何十年もたつてあってみると、そういう社会的なことなんてなんの関係もなく、『お互い元気で又あえてうれしい』ただその思いでいっぱいです。みんなで又会いましようね。みんなも、ぜひたまには昔の仲間と連絡してみてね。私はいじめられっ子だったけど、今は、私をよくいじめてくれた女友達が事務やそうじをを手伝ってくれたり、とってもなかよしなんです。竹馬の友というけど、小さいころ一緒だつた記憶つて素敵です、、。ところで若い方は知らないと思いますが、古い映画で、一種の反戦映画なんですが、『24の瞳』というのがあります、反戦といっても通り一遍の反戦映画でなく、命へのいとしさ、ふるさと、ひいては自分たちの国への愛惜に満ちた、人間というものに対する深い愛の映画です。ぜひ見てみてください。素直に人生を愛して、時代に流されず、ぶれない価値観を持つて生きたい。一生懸命頑張りたいなと思わずにいられない映画です。私は、大好きで主人と何回も見ました。"




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原宿Baby doll

"いつも衣装でお世話になっている原宿Baby doll。今日は立ち寄って、次の成宮さんのお誕生日のミュージカルで着る衣装を選びました。こちらはそれとは全く関係ありませんが、私の大好きな1920年代のギャッピースタイルを思わせるコーディーネート。あんまり素敵だったので着てみました。次のアルバムジャケットこれで撮ろうかしら、、、とても気にいりました!
店長のミラノちゃんはママになつてとても幸せそう!また会いにいきたいと思いました!"







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夜のモンマルトル

"今回、夜のモンマルトルを、初めて一人で歩きました。実は今までホテルからAu lapin agileまで、夜だし怖しい、石畳み歩くの辛いしとタクシーに乗ってきていたんですね。でもさすがに訪問も五クールになり、向こうから「いつもどうやってきているの?』と聞かれ、『タクシーです。でも今日ちょっと遠回りされたと思います、、、25ユーロだつた』というと。「バカな!!」と言われました。『今日は送ってあげるから、道を覚えなさい。歩いて五分もかからないよ』と。
『え、、、、、っっ、そんな近い・・?』と驚き、その日は店長のイヴさんに送っていだたくと、ホテルの傍で見慣れたサクレクールへのカフェの径がほんのすぐ坂を上がったところにあるではありませんか!!
『近いっていうか、、、ほとんど裏手つていうか、ワンブロック!!』今までタクシーさんにいやな顔をされ、ホテルの人に『近いからやめとけ』と言われ続けたのかよくわかりました。でもいつもタクシーに遠回りされるから気が付かなかったの。タクシーはだっていつも、ホテルの前の坂をうんと下って、ムーランルージュの前を通ってそれからなんかいも角を曲がって、それから坂を上がっていくから、スっごく遠くて、最低でも徒歩30分だと思っていたんですから!!
今後は、あかるくて、ちゃんと街灯や人通りがある時間を確認して、特に夏は九時くらいまでは明るいのでちゃんと歩こうと思いました。
パリでは、仲良くなるとよくしてもらうけど、観光客だと思われると、人に寄りますが、思い切りぼったくられます(笑)。ぼったくられるだけならいいけど、私は一度タクシーと言い争っている途中で、荷物ごと車で逃げられそうになりました。荷物を取り戻したくて『降りるからあけて」と開けさせた車のトランクの荷物に手を伸ばしたら、トランクのドアを思い切り締められそうになり、手を引き事なきを得ましたが、あの時の恐怖ったらなかった。私は絵描きですものね。手をけがしたら大変でした。でも、このときは何の関係もない路上のたくさんのムッシューやバイクの若いお兄さんが、『お前はmadamに何をしているんだ」と駆け寄ってきてくれ、助けてくれたんです。こういうやさしさと厳しさが混在しているのがパリ。できれば少しはフランス語を覚え、地図を頭に入れてから行ってほしいです。あと「Parisien}
のマークのない白タクは絶対乗ったらだめです。できるだけホテルからよんでもらってくださいね。そしたら向こうも履歴が残り身元が割れるから悪いことできません、とはいえ私はそれでも相当遠回りされましたが、、、・
さて、街灯の映る石畳や水路はとてもきれい。今回の展示ではパリの水墨に挑戦しましたが、夜の町はさらに絵になると思い歩きました。でも、モンマルトルの夜は、無駄にふらふらしている人はいません。みんな愛する人のところに夜帰るんだなと思って歩いていました。暗闇の中の窓の灯りがとても暖かく見えます。早く愛する人の灯りをともしている部屋に帰りたいと思うような光。日本は今、特に東京は24時間蛍光灯が明るくて、でも、外国は皆さん眼の光彩の色が明るいこともあり、夜の部屋は照明が暗くて落ち着きますし、何より無節操な看板やライトがないので、夜はちゃんと暗いです。だからもちろん女性が一人で夜歩いたりしてはいけないと思いますし。歩くときはちゃんと誰かと一緒にいないといけないと思いますが、すべてを明るく照らしてしまう東京の夜は私たちの心にどこか狂気をはらませていないでしょうか。当たり前に暗い夜は美しい、、。暗い中の光は暖かい、、と思ったのでした。"







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Vol1. Portrait by BENJAMIN LEE

Vol.2 REBIRTH IN FASHION 〜新刊「35歳からのモテる♂への変身術」誕生秘話

Vol.1 YASUKUNI BRIDES 〜友と共に花嫁になりたくて

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