goo

sakamoto mimei

サカモト未明の和みカフェ?
【無料配信中!】コロナに負けないための、日仏合同webコンサート!
web concert by French and Japanese musicians! Free!

Recent Contents

控え室で

これは、控え室をスタジオにして初沢亜利さんが撮影くださいました❗


goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

これも初沢さん撮影

先日のコンサートの記念に、初沢亜利さんが、素敵な写真を撮影くださいました❗
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

素晴らしき撮影

こちらは、私じゃないみたいにすてきに撮影いただきました‼️撮影は初沢亜利さん、ありがとう❤️
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

言葉

最近、一緒にACMギャラリーを訪ねてくれたKurosさんが、知的障害を抱えたかたへの正直な思いを記事にしてくれました。また、先日のわたしたちのコンサートをみて、「みんなキャラが濃く、普通でないけど仲良くやっていて、楽しくみれた」「自分も発達障害なので、未明さんの活動で「生きていていいんだ」となみだが出ました」などと、みに余るお言葉や、私自身が勇気をいただく長いメールをたくさん直接いただきました。限定リンクのコンサート動画も再生をたくさんしていただいて、ほとんどの皆さんがみてくださり、また、繰り返しみてくださるかたもいると感じ、それだけで「やってよかった」と、思っています。皆さん、みてくださり、応援メッセージ、ありがとうございます‼️
 
 主人は「人生はくじだ」といいます。ガンでも助かる人、なくなる人、健康に生まれる人、障害を持つ人。誰かが残念なことに死や障害のくじに当たるのだから、みんなで助けなくては」と、わたしのことも助けてくれます。これは10年前「家事も何もできない私をなぜ助けて、結婚までしてくれるの?」と聞いたわたしに主人がくれた言葉です。


 「育児は育自」と瀬戸内寂聴さんの言葉だそうですが、名言ですね。最近出生前診断をかなりのかたがします。わたしは子供を、恐ろしくて(家庭によい思い出がなく、繰り返すのが怖かった)うめなかった人間ですから、何かいう資格はありませんが、出生前診断から多くの堕胎があることは悲しいです。でも、苦渋の末にその決断をせざるを得ないかたの気持ちも、いたいほどわかります。だから辛いです。


 人生の不条理と向き合い、戦うことにたぶん意味がありますが、私たちは現代的な方法(避妊技術、知識、科学的進歩)でそれを避けることができる。もちろん、経済的余裕のないお母さんが沢山の出産や子育てでぼろぼろになってほしくありません、既に人口超過でいろんな問題が起きています。 


 だから不当な苦痛や無駄なリスクは回避してよいと思います。けれど、人生に影や不条理がまったくなくても不健康だと思います。いまのコロナ対策に違和感を覚えるのは、人間はそもそもいろんな最近やウィルスと共存してきたわけで、それさえよくないとみんな消毒してしまう過剰さです。


 もちろん、いくらでもいまは研究室レベルで恐ろしい殺傷力ある細菌やウィルスもあるでしょうから、予行演習と思えば我慢もできます。ただ、いまの経済対策で、廃業や自殺や鬱に追い込まれている人がどれだけいることか。なぜ報道はそちらを一切無視して、感染者の数ばかり報道するのでしょう。ワクチン接種に追い込んでいるように見えて不安に感じます、でも主人は医師なので、患者さんに必要な医療を提供するため、既に二回の接種を済ませています。わたしは複雑な思いで世界を見つめています


 実際、どんなにクリーンな社会にも不条理や不合理は残り、だからこそそれと折り合いをつけるために神や宗教があると思います。宗教はしばしば不合理ですが、だからと宗教を否定できるかたは、よほど強いか、耐えがたい悲しみをご存じないかも知れない。また知的、科学的に解析したら、宗教ほど整合性にかけるものはありません、でも古来から人間は宗教を軸に「どういきて行動するか」を判断して決めてきました。その叡知を全否定するのもまた悲しいことです。そして、多くの世界的科学者が「科学で説明できない神秘」に出会い、神について語っています。
  
 日本政府も各国政府も精一杯はやっていると思います。私だっていざ「コロナ政策を何とかせよ」と言われても、うまくはやれません、でも、ドイツのメルケルのぶれなさ。信念ある政策には共感してきました。正直、菅首相やマクロン大統領にはそれを感じません。リーダーや科学者こそ、倫理や宗教を深く学ぱなくては大衆は更なる混沌に落とされるしかありません。しかしメルケルには宗教ベースがあるようです。だからぶれない政策ができて、回りもついてくるのでしょう。また、最近瀬戸内寂聴さんの新刊も読みましたが素晴らしいので、是非皆さん、この二冊は手に取ってみてください。
言葉
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  

Vol1. Portrait by BENJAMIN LEE

Vol.2 REBIRTH IN FASHION 〜新刊「35歳からのモテる♂への変身術」誕生秘話

Vol.1 YASUKUNI BRIDES 〜友と共に花嫁になりたくて

Blog Archive

2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月